思わず全部読んでしまった、面白いアムウェイCEOが詐欺で逮捕!過去の不祥事がまさかの掘り返し
ネットワークビジネス最大手「アムウェイはマルチまがい商法である」と言われている。
日本アムウェイの不祥事
衝撃的な部分をピックアップすると
そこで過去の不祥事について取り上げられました
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Amway(アムウェイ)って何?
2022年4月20日インド発のニュースサイト「Finshots」に掲載
すでに50万人の方に利用されている人気のニュースサイト「Finshots」に掲載されいます。
https://finshots.in/archive/is-amway-running-a-pyramid-scheme/
アムウェイ(Amway、"American Way "の略)は、健康、美容、ホームケア製品を販売するアメリカ合衆国の連鎖販売取引(MLM)企業。
1959年にジェイ・ヴァン・アンデルとリチャード・デヴォスによって設立され、ミシガン州エイダに本社を置いている。
世界100以上の国と地域で、多数の関連会社を通じてビジネスを行っている。
日本アムウェイ(Amway)の沿革
1959年、アメリカで誕生したアムウェイが日本で営業を開始したのが、その20年後の1979年。
「L.O.C」や「ディッシュ・ドロップ」など毎日使えるホーム製品9製品からはじまりました。
1977年
アムウェイ・インターナショナルの全額出資により、港区北青山に日本アムウェイ株式会社を設立
1979年
品川区勝島で営業開始
東京流通センターおよび沖縄配送センターをオープン
(社)日本訪問販売協会に加盟
「L.O.C.」「ディッシュ・ドロップ」などホーム製品(9品目)発売
多重構造なべ「アムウェイ・クィーン・クックウェア」発売
1996年
東京地裁は「アムウェイはマルチまがい商法である」という見解を示し、これに対してアムウェイが東京高裁に即時抗告をしたが直ぐに取り下げ
アムウェイ側がそれを認めた。
同年、5月28日
国会で、神奈川県に住むアムウェイ会員の主婦が、ビジネスに行き詰まって自殺をはかった(未遂)という事件が取り上げらた。
1997年
国民生活センターの理事長が衆議院の委員会にて、日本アムウェイ社に関する苦情・相談件数が4年連続で1,000件を超えていること、社名公表を含めて検討していることを発言。
アムウェイは、様々な国で、また米連邦取引委員会(FTC)などの機関で、マルチ商法の疑いで調査を受けてきた。
アムウェイはこれらの訴訟を解決するために数千万ドルを支払っているが、本社が有罪になったことはない。
00年まで店頭公開。96年ピーク時の売上高は2000億円以上。
現在もテレビCVをやっているから、ご存じの方も多いことだろう。
14年度の売上高は約968億円。
会員(いわゆる販売員。自家消費だけの者も)は約68万人いる。
その日本アムウェイの上級会員(売上高により会員にランクがあり、上級になるほど不労所得が入る)が、詐欺罪で逮捕されていたことがわかった。
詐欺の被害者は会員仲間で、またアムウェイ商品の購入を巡ってのこと。
2011年
逮捕容疑は2~9月にかけ、愛知県内に住む下位会員の若い女性に第三者を装って「会員規約の違反を目撃した。会社にバレたら会員をクビになる」などといって脅し、計13回に渡って自身の銀行口座に現金93万円を振り込ませ騙し取ったとされる。
◯辺は容疑を認めており、すでに今年2月、懲役1年6月の実刑判決。
もっとも、実際の女性会員の被害総額は実に5000万円を超えると見られる。
2021年11月
目的を明らかにせず、連鎖販売取引を行う日本アムウェイ(東京都渋谷区)への入会を勧誘したとして、京都府警は11日、特定商取引法違反の容疑で、京都府教育庁主事の○口卓也(26)と自称自営業の○田真理(38)を逮捕した。
◯都府教育庁では森口容疑者がアムウェイ会員だったことを把握しておらず、行政機関の管理体制も問われそうです。
アムウェイ成功者の名前と経歴
中島薫
1952年生まれ(69歳)
アムウェイの中でも、有名度・実績がトップ中のトップとされている人物。
アムウェイを始めて約5年でアムウェイのクラウンアンバサダーに就任し、年収は10億円以上と言われています。
(クラウンアンバサダーはアムウェイが独自に定義している¨ランク¨みたいなものです。)
そもそも彼自身が評価を得ていたこと、海外にも人脈が豊富であったことも成功の要因の一つと言われています。
渡部敬祐
アムウェイ史上最速で、ダイヤモンドD・Dになった人物。
(ダイヤモンドD・Dもアムウェイのランクの名称です。)
年収は彼の発言やアムウェイの公表によると、2000万円以上。
アムウェイを初めて2年弱で達成。
高校時代に能代商業高校バスケ部でキャプテンを務め、インターハイ優勝を経験。
その後日本大学で、2回の日本一を経験している。
19歳のころ、中島薫氏と出会い、アムウェイを始める。
北紺守彦
17歳でサーフィンを始め、23歳頃からアムウェイを始める。
中島薫氏との親交も深く、
¨ハワイでサーフィンしながら自由を手に入れた俺¨
¨リゾート地にサーフィンとバカンスの旅に出かけている¨
的なブランディングが特長。
「へ~すごい!」という感想を少しでも持った方は危ないと思います。
なぜかと言うと、アムウェイに限らず、こういう話を耳にした場合全般に関係する事ですが、
「それってアナタは実際に本当かどうかちゃんと確かめたんですか?確証は得られたんですか?」っていうお話なんですよね。
そういうお話の真偽っていうのは、全部本当かもしれないし、一部は嘘かもしれないし、全部嘘かもしれない。
という感じで、第三者には確かめようがないことです。
これは、アムウェイに限った話ではありません。
何事も「正しく疑ってかかる」ということは非常に大事なので、そのことを頭に入れておいて欲しいなと思います。
書いてる私も
「年収1000億円です!」
「仕事は一切しない自由を謳歌してます!」
「彼女が10000人います!」、、
文字だけなら、そして口で言うだけなら、¨秒¨で出来ます。(笑)
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