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パルスオキシメーターを購入!(抗がん剤の副作用が落ち着く)

6日ぶりの投稿になりました。8回目の抗がん剤治療前の血液検査で白血球の数値が平常値よりも低かったせいか、副作用の方も前回よりもきつく出てきて、ずっとゴロゴロと過ごしていました。幸い熱は出なかったのでほっとしています。

ではお題に。7月の終わりくらいでしたか、東京でかなりのコロナ感染者が出始めだした頃から

【パルスオキシメーター】


の購入を考えていて、8月に入り、お盆が終わったあたりから地元でも感染者数が増えてきて、それでもどうしたものかと迷っていたら、Facebookのお友達が購入したとの投稿を見、こちらnoteではいつも記事を読ませていただいているお医者様の

この記事に、パルスオキシメーターの重要性と選び方を書いてくれていて、購入を決意しました。

私の勤めるデイサービスでも使っているので私自身は身近なものではありましたが、自分が購入するとなるとお値段と相談もあり、パルスオキシメーターだけで検索すると3千円前後からあるのですが、上記の記事にあるように医療機器認証を取っているものに絞って検索。すると万を軽く超えるものもあり、そこまでしなくてもと7千円台のもので。クーポンとポイントを使ってさらにお安く購入!!やはりこのご時世で品薄との事で、入荷待ちで先週の金曜日に到着しました。

このパルスオキシメーター、日本国内で医療機器としての正式な検査と認証を受けた製品、とのことですので安心かなと思っています。

デイサービスの利用者様でぜんそくの方がいらっしゃるのですが、その方が大体の平均値が、94~95%です。少し歩くと息がヒューヒューなるレベルですね。この方はその状態がずっと続いていて慣れているのでしょうか。普段99~98%の健康的な状態の人が94~95%になると息をするのがきついと思います。

パルスオキシメーターが我が家に来てから、「買うほどでもないだろう~」と言っていた夫が一番に測っています。家族全員大体97~98%ですね。やはりこういう数値が出るもの(体温計、血圧計等)は体調を伝えやすいですから、あって損はないと思います。それにコロナに感染して自宅待機になった際には、「パルスオキシメーターを貸し出す」と行政は言っていますが、これだけ毎日自宅待機が増えていると足りなくなってくるんじゃないかとの危惧もあります。

まだまだコロナ禍は続きそうですので、不要不急の外出は控え、どうしも出かける時にはしっかり感染対策をして、体調管理もし、手術に備えたいと思っています。

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