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仕事も家庭も両立して生きていきたい。息子が9ヶ月になって感じたこと。

今日は久しぶりに息子と2人で留守番の日。今は息子が昼寝をし始めたから、合間を縫ってnoteを書いている。暫く、育児に関して記録してなかったため、今日は育児について書いてみる。

息子は順調に育っており、6月6日で9ヶ月になる。まだ9ヶ月かー。って気持ちと、うわー、あっという間だ。という気持ちが入り組んでる。最近は起きてる時間が長くなったのと、離乳食の種類が広がってる。起きてる時間が長くなっているのに伴い、私たち夫婦が付き添う時間も比例して延びている。

数ヶ月前は昼間も何度か寝たので、息子が寝ている隙を見て、家事をしたり、ドラマを見たり、休む事ができた。最近は昼寝が一度きりだから、隙間時間が少ない😅💦今もnote書いている最中に、ぐずりが始まり、再度寝かしつけができたのでnoteを再開した。

子どもって本当に可愛いんだけど、全ての親にとって負担なのは「意思疎通ができない」事なんだろうなって思う。それと平日も休日も毎日この繰り返しをしている妻と世の中の母親は本当に凄い🙌

仕事することも大変だけど、仕事も休み、暫く言葉の話せない子どもと2人きりの環境はとてつもなく孤独だ。また、私が働いているから洗濯、掃除、食事の支度をやろうとしてくれてるけど、今日息子を見ながら自分がやってみて思うのは、本当に時間がない。一人遊びができるようになってきたといっても親の顔が見えなくなると泣き始めるので、なるべく近場にいないといけないし。

まあ、こうやって私も息子と2人で過ごす時間をもらっているから大変さが実感でき。妻への感謝も深めることができている。私は育休が終わり仕事に復帰してるけど、休日は息子と2人きりの時間も作っていきたい。そうでないと、育休期間中に体験した、育児の大変さが薄れてしまう気がするから。今やっているドラマにリコカツという、夫婦関係を赤裸々に描いたものがあるけど、まさにリコカツと同じ心境。

男は仕事、職場での競争環境にさらされながら家族のために頑張っている。だから男だって辛いんだ。って思うこともあるけど、仕事を通して自己実現ができる機会を得てるだけで、本当はありがたいことなんだろう。妻だって仕事してるときは文句も言ってたし、辞めたいって言ってることもあったけど、全く仕事から離れることは自己実現の機会からも一時的に離れることになる。キャリアのことや仕事上の人間関係のこと、営業成績のことで悩む時間がある事自体、本当は恵まれている事なんだと実感する。

でも私も妻も、育児があるからと自己実現を諦めるのではなく、両立できる親でありたいと思う。両立って大変だし、育児によってキャリアを諦めざるを得なかった話も聞いたことあるけど、これからの社会では両立が当たり前になってほしい。親になったって自分の人生は自分のものなんだから。そして、自分自身が背中を見せれる人でありたい。

息子のことを書きつつも、今の自分の心境が半分以上をしめる文章になった。育児も自分の人生も両立は大変だけど、多数の役割を担うからこそ成長できること。そういう自分であるからこそ、できることに目を向けて、家族との時間を楽しんでいきたい。

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Yuki
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