キューバにまだ行ってないのに魅了されている
今年の4月末から6泊8日でキューバに行く。
日常で「キューバ」という単語を聞く機会は数多くないと思う。
ただ、そんな4文字に魅了されてしまった。
なぜ行こうと思ったのか
僕がなぜキューバに行こうと思ったのか。
それは、学生の頃から世界史が好きでキューバという国の歴史に興味を持ったからである。
というもっともらしい理由があればいいのだが、、、
シンプルにキューバという単語にワクワクしてしまったからである。
キューバって聞いただけでワクワクした
日本にいるのにキューバって単語を聞いただけでワクワクした。
そして、
「もし、これ行ったらどのくらいワクワクするのだろう。」
気付いた時にはキューバへの行き方を調べ、なんとかメキシコ経由であれば行けることが分かり、往復の航空券を取ってしまっていた。
もう行くしかない。
航空券ってこんなに高いのか
普段、飛行機を利用する時は、実家への帰省。
その他は国内旅行、行っても東南アジア方面への一人旅。
いくらかかったとしても6万あれば往復の航空券を確保できる。
しかし、キューバ行きの航空券は全く次元が違う料金だった。
往復で30万円。(僕の探し方や時期が悪いのかもしれないが…)
めちゃくちゃ高い。
今、行かなくてもいいんじゃない?
航空券だけで30万円って聞くと、もっと大人になってからでもいいのではと考えてしまう。例えば5年後の30代や10年後の40代。
確かに今と比べると多少の財力はあるのだろう。
ただ、この航空券の金額はいつ見たとしても高いと感じるはずである。
それに、いつでも行ける、いつでも見れるって思っていたものが
いつ見れなくなるか分からない。
これは僕たちが、唯一コロナをプラス捉えることができる、コロナのお陰で学んだことだろう。
じゃあ今行ってもいいのではないか?
今年のGWを今までで一番のGWへ
今年は文字通りGolden Weekにしたい。訂正、する。
キューバはスペイン語が公用語って知らなかった。宿は現地交渉で確保してみよう。カリブ海を生で見てみよう。葉巻も吸えるのかな。
やっぱり、まだ行っていないのに部屋で一人でキューバに魅了されている。
最後まで読んでいただきありがとうございました。