米3合

自分なりの記録です🗒️ 社会人4年目の東京勤務。趣味は筋トレ、海、山、旅、本を緩く浅く。

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最近の記事

東京で味わうバングラデシュ(東十条駅)

10月中旬だというのに最高気温が25℃もある。 といっても夏のような強い日差しではないため、 自転車を漕いで受け止める風は心地良かった。 片道1時間掛けて、東京都北区にある 東十条へ自転車で向かっている。 たまたま手に取った雑誌で見た 飲食店が忘れられなかったから。 店の名前は「プリンスフードコーナー」 実際に店舗へ訪れると、 その可愛らしい名前からはイメージできない程、 心を揺さぶれる外観をしている。 おそらく同郷の人だろう。 店前で会話をしていた。 ドアに「O

    • 朝8時から1発サウナで整う in福岡

      今年で上京8年目。 基本的に1年のうちお盆と年末年始は福岡に帰省することが多い。 今回は福岡へ帰省時に訪れたサウナを紹介しようと思う。 福岡で訪れた「The Riverside Sauna」「The Riverside Sauna」 📍福岡県福岡市早良区石釜1438−2 福岡市の中心街である 博多・天神から車で約40分。 横に田んぼが広がる道路を右折し、 本当にこの道で合っているのか?と思わせる 草木の生い茂る細道を数分走らせると 簡易的な看板が出てくる。 テントサ

      • 振り返ると思い出は全部夏だった

        お先に失礼します。 今日から10連休の夏休みをいただいております。 個人的に梅雨明けからが夏だと思っている。 一年に一回の夏の始まりだ。 一番好きな季節は夏だ。 誰が何と言おうと夏が一番好きだ。 大事なことなのでもう一回くらい言っておこう。 一番好きな季節は夏だ。 なぜ、夏が好きなのかを考えてみると、 今までの人生を振り返った時に思い出す出来事は、 だいたい夏だったりする。 今年で社会人になって早4年。 一旦、ここらへんで去年までの 3年間の夏の思い出を振り返って

        • 【映画】あ、この映画俺が好きなやつ

          大学時代、バイト先の友達に勧められてから ずっと観たかった映画の1つ。 4年以上待ち続けた映画が やっとAmazonプライムで配信された。 生きていないはずなのに、 心の底から込み上がるどこか懐かしい風景。 むさ苦しいほどに距離の近い近所付き合い。 今の世の中の方が 便利な物に満たされているのに 今よりも心が満たされているような日常。 刺激を避け、平穏に暮らすことが 正しいとされる今の世の中では、 毎日の仕事は何となくこなして、 人と対面でぶつかり合うことを 自然と

          風邪で寝込むことで生まれる周囲との差

          「暑すぎる」 毎年、過去一を更新し続けているのではないかと思うほどの猛暑。 夏バテなのか。久しぶりに風邪を引いてしまい3日間寝込んでしまった。 有休を使わずに土日祝の3連休期間に風邪となったのが不幸中の幸いである。せっかくの3連休を全てを寝て過ごしてしまったので、本当に不幸中の幸いである。 しかし、今回初めての経験なのだが、3日間何もせずに過ごすことによって社会から3日間遅れを取ってしまったのではないかという不安に駆られてしまった。 なぜこのように思ってしまったのか、

          風邪で寝込むことで生まれる周囲との差

          「BBQ」って単語にワクワクしない男の子はいない。

          男の子はいつだって「BBQ」って単語に魅力を感じるものだ。 とりわけ、東京で暮らしていると尚更だ。 社会人になると日々仕事に追われ、休日だってのに、街はどこに行っても混んでいて、のんびりできるところはない。 息抜きにパーっと大自然に囲まれて、友達だけで「BBQ」をしたくなる。 そんな時にお勧めしたいのがココ。 東京からサクッと約2時間で訪れることができる。 「高水山源流の釣り堀」 ここをお勧めする理由は大きく2つある。 ①料金設定がバグ 都内でBBQをすると相場

          「BBQ」って単語にワクワクしない男の子はいない。

          【入門編】東京で食べれるモンゴル料理🇲🇳

          日本にいるにもかかわらず、海外に来たと勘違いしてしまう店がある。 海外に行ったことがある人だと分かるかも知れないが、海外には独特の雰囲気や匂いがある。 今回は東京の巣鴨駅近くにあるモンゴル料理店「SHILINGO」にはそれらが全て詰まっており、今までの旅を思い出すとともに、旅の途中に知らない街の知らない店にふらっと立ち寄った気持ちになってしまった。 モンゴルと僕の接点「モンゴル」と聞いて思い浮かぶものはなんだろうか。 相撲が強い、草原っぽい、中国の上らへん、ロシアの下らへ

          【入門編】東京で食べれるモンゴル料理🇲🇳

          キューバから帰って来た次の日に振られた俺。

          2024年は先々の良いスタートが切れ、浮かれたGWはキューバへ行き、日々の生活に充実感を覚えていた最中の出来事である。 キューバから帰った次の日に 彼女から電話で別れを告げられた。 ハバナからメキシコシティが4時間 メキシコシティでの待ち時間が5時間 メキシコシティから成田が15時間 成田から家まで1時間半 次は、降り立つ空港も時間も分からないフライトに状況を整理できぬまま乗せられた。 振られた理由は、友達としての気持ちが大きくて、好きになれなかった。 世の中には寝

          キューバから帰って来た次の日に振られた俺。

          社会人4年目のGWキューバ旅行記

          総合評価(個人的)【オススメ度】★★☆☆☆ ①街並:★★★★☆ スペイン植民地時代の名残がある古い建物が多く、カラフルで見ていて飽きない。 また、街中を走る車クラシックカーが更に魅力を引き出す。 ②人柄:★☆☆☆☆ 基本的に街中で声を掛けてくる人に良い人はいなかった。 ただ、店員や宿の人はぼったくりなどなく、僕の拙い英語やスペイン語も 聞き取ろうとしてくれる姿勢が良かった。 ③物価:★★★☆☆ 観光客向けのレストランやカフェはドル払いの場所が多かった。 物価自体も日

          社会人4年目のGWキューバ旅行記

          RPG「キューバ大使館へ行け」

          キューバへの入国準備4月末から5泊8日でキューバへ行く。 入国する際には「ツーリスト・カード」の提出が必須らしい。 ツーリストカードの取得方法は大きく分けて、以下2つである。  ①直接受け取り  ②郵送 僕は直接受け取りをするために赤羽橋のキューバ共和国大使館へ向かった。 みんなが想像する大使館大体の人は「大使館に行け」と言われると、ちょっと身構えるはずだ。 みんなが想像する大使館はこれだろう。 立派な建物で厳重に警備されており、施設内に入場するには門をくぐり、警備員か

          RPG「キューバ大使館へ行け」

          31年前のスタジオジブリ作品『海がきこえる』

          ずっと観たかった映画の1つ。 いつかYouTubeで見つけた作品がリバイバル上映されることになった。 舞台は1990年代の高知と東京を、高校時代をメインに描かれていた。 高知県に行ったことがなければ、こんな高校生活を送っていないし、この時代を生きたことがない僕にとって、映画館に映し出される映像の全てが新線だった。 それにも関わらず、ずっと前に経験したことが、過ごしたことがあるような懐かしさを不思議と感じた。 他のジブリ作品が非現実的な夢の世界という感じに対して、この作品は日

          31年前のスタジオジブリ作品『海がきこえる』

          キューバにまだ行ってないのに魅了されている

          今年の4月末から6泊8日でキューバに行く。 日常で「キューバ」という単語を聞く機会は数多くないと思う。 ただ、そんな4文字に魅了されてしまった。 なぜ行こうと思ったのか僕がなぜキューバに行こうと思ったのか。 それは、学生の頃から世界史が好きでキューバという国の歴史に興味を持ったからである。 というもっともらしい理由があればいいのだが、、、 シンプルにキューバという単語にワクワクしてしまったからである。 キューバって聞いただけでワクワクした日本にいるのにキューバって単語を聞

          キューバにまだ行ってないのに魅了されている

          やりたいことを圧倒的に実現させる方法

          明日から2024年という驚きよりも、 6日前がクリスマスということに驚きを隠せません。 毎年いつの間にか年末が押し寄せてくるように感じます。 この前までは気配を感じなかったのに... いつも書きたいと思いながらも、なかなか言葉にすることができず、自分ペースに細々とやっているnote。 今年最後のnoteになりそうなので、2023年を振り返りたいと思います。 3年前から続けていること今年で社会人3年目になりました。 そんな僕が社会人1年目になったタイミングで始めたことがあり

          やりたいことを圧倒的に実現させる方法

          こんな時こそ自分と向き合う

          混んでる店や場所は苦手だ。 予約するのは尚更苦手である。 この歳になるとそう思うことが増えてきた。 だから、 近所の会員制のお店にふらっと向かった。 ここは自分で好きなメニューを 選べるところがいい。 今日は背中トレをしよう。 高まるテストステロン、 店の名前は「エニタイムフィットネス」

          こんな時こそ自分と向き合う

          社会人3年目の週末ベトナム旅行記

          旅の計画「本場のバインミーとフォーが食べてみたい」 そんな気持ちから始まった旅の計画を書いてみます。 1.期間 2023年11月3日(金)~2023年11月6日 2.航空会社 ベトジェットエア 3.費用内訳 ・航空券  41,351円(成田⇔ハノイ) ・宿泊費  1日目:1,479円(Little Charm Hanoi Hostel)  2日目:1,107円(Hakuna Matata Mai Châu) ・その他諸々(食費や交通費等)  14,708円 訪問地 ハノイ今

          社会人3年目の週末ベトナム旅行記

          社会人3年目の週末台湾旅行記

          今までの旅の思い出を振り返ってみると、 案外思い出すのは奇麗な風景や食事ではなく、 財布を無くしたり、雨が降ってしまったりなどの トラブルだったりするわけで。 旅の行先と計画東京から約3時間半で行ける隣国「台湾」 僕は、2023年2月に2泊3日で台湾へ向かった。 特に計画を練っておらず、いくつか行きたい場所があったため、 あらかじめ簡単な旅の計画は作っていたが、 途中で十份への熱が冷め、急遽2日目以降の予定を変更した。 こうやって急に予定を変更できるところが一人旅の良いとこ

          社会人3年目の週末台湾旅行記