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レンアイ型®︎採用コンサルの3つの誤解

その1。
サブスク的顧問契約はありません。

コンサル契約って、月いくら。の何年契約っていうのが基本だと浸透しておりますが、採用コンサルって採用できたらやることないので、そういう契約形態をとっていません。

え?採用できたらそのあとの育成とか定着とはやるんじゃないの?と驚かれますがやりません。

専門分野でもないし、興味もあんまりないんです。

その2。
コンサルってアドバイスや指導だけでしょ。


これは誤解というか△です。
採用コンサルとしては、リサーチやレポートの作成まで。

つまり、建築に例えると設計士さんのところまでを行います。
県の事業とかでやるのもここまでですね。

ただし、ファンシップ(株)としては実際の建物をつくる作業もします。つまりリクルートサイトつくったり、求人広告の中身をつくることもやっています。
設計図だけ渡しても、施工できない会社は多いですからね。
ここまでやるから採用の結果を出せています。

どこぞのコンサルみたいに、絵に描いた餅の分厚いパワポ資料を渡して終わり。ではなくて実際施工する作業は会社としてやっています。

その3。
マジで忙しいので、契約を迫りません。


なんかたまに相談とか呼び出しておいて、
「で。小宮さんおいくらなんですか?お高いんでしょう??」
なんて、探り探り言われることがあるんですが

今、身体が足りないくらい引っ張りだこなので
いくら積まれても、順番待ちです。

1回くらいはそりゃ、スケジュールはなんとかなるので相談には乗りますが
しっかりリソース使って、スケジュール確保できるのは…
だいたい常に3ケ月くらい先です。

えっと、明日も大手有名企業が
僕が今期喋ったセミナーの議事録をみたとか何とかで問い合わせ頂きました。
たぶん、向こうは営業っぽいこと迫られることを
予想しているでしょうが、呼ばれた義理だけは果たして
あっさり帰ろうと思っています(笑)

というわけで、私が各種情報発信しているのは
本当にご自身たちで採用できる人は、コツを教えてあげるから、自分たちでやっといてー。
と思っているからです。

ただしこれをやればやるほど
「やっぱり小宮さんにお願いしたい!」
と、沼らせるイケナイ男のようだ。とも評されていますw

何はともあれ上記3つの誤解を解いてみた。
解けてない気がするけど。

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