見出し画像

【奥歯が生えたら、食べ方を本格的に教えよう】


奥歯が生えてきたら、
今までとは、訳が違う

食べ物の処理のしかた。

前歯しかなかった頃にはできなかった、

すりつぶすための
歯が生え、

上下の歯が、噛み合えば
おめでとう!

よく噛む準備ができましたよ。

しかし、
生えたはをすぐに使えるかというと、

ちょっと練習が必要です。

なんせ

初めて使う歯ですからね。

歯茎で噛むのと、

歯で噛むのでは

大きく違う感覚・・・

それは「食感」です。


食感を感じる
歯の仕組みは、

食べる事に楽しみを与えてくれます。


噛んだ感覚は
歯から
顎から脳に。

かみごたえの情報を届かせ、

その感触を
確かめながら

食べる楽しみを学習していきます。

しっかりお口を閉じて、

落ち着いて
食べ方を確認してもらえるように

その子のペースを守ってあげて

じっくり練習です。

手つかみも、おさじの扱いも、
本人主体の食事になります。


じっくり味わえる時間を、
待って。

一口食べて
ゴックンするまでの間を
よーくみて、

おさじがフライングしないように

気をつけます。

新しく始まった奥歯期間、
お口の中の動きは

一生のかみかたの基礎ができます。

健口生活、始めましょう!

オンライン講座で、
お子さんのお口育ての
技を

ぜひ手に入れてください!

詳しくは
プロフイールをクリックしてみてくださいね。


画像1



本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖