いいじゃないの、健康ならば。
最近、久々に創作をしています。
そちらにエネルギーを注いでいるため、note投稿が短文で済むトークへ偏りがちになり、Twitter化しておりました。
Twitter、やったことないんですけどね。
さてさて、少し前のトークでも触れているのですが、人間ドックを受けました。
前に受けたのが約2年前。
その頃より目方が3キロ増量しておりましてね。
医療スタッフの方お二人ほどから
「若干、増えられました?」
と訊ねられました。
「はい。まあ、そんなもんでしょう。中年ですから。服が入りゃあいいんです」
と答える私。
知っていたんでね、その増量。
これ以上、増えてはいけないとは思っていますよ。
できれば、2キロくらいは減らしたいかな。
でも、それ以上は減らしたくない。
と言いますのも、痩せると病気がちになるんですよ、私。
よく問診票で10年前より10キロ太りましたか?ていうのありますよね。
私、あともう少し増量したらそれになるんです。
10年前はMサイズならそこそこゆとりをもって着ることができました。
ただ、やたら冷えて週2以上でお腹を壊し、2年に一度は胃腸炎にかかっていました。
風邪をひいたら、病院で点滴打たなあかんほど。
そして今。
お洋服のサイズは、メーカーによってMだったりLだったり。
でも、お腹はめったに壊さないし、どちらかといえば健康です。
10年前の体重くらいに痩せればいいのかもしれません。
素敵なお洋服も着れるかもしれない。
でも、10年前の素材じゃないの、私が。
女性が一番美しいお年頃は、27から30歳だと聞いたことがあります。
たぶん、若くいたいと思う大人の女性が目指されるのは、その頃の美しさだと思います。
私が27歳だったのは、10年以上前だけど、その頃の体重を今から目指したら、たぶんシワシワの貧乏神になります。
それが加齢というもの。
私は景気のいい福福としたえびす顔でいたいのです。
だから、成人病にならない程度の中年体型を維持したいと考えています。
とか何とか言いながら、人間ドックから帰る道中で一駅歩いたり、数日後にストレッチのDVDを買ったりしたんですけどね。
やっぱり2キロは痩せたいから(笑)。