上司からの飲み会の誘い(「本当は嫌ならいいんだけどさ」って聞かれても困ります!って話)
たまに上司から飲みに誘われることありますよね?
気軽に「○日、どう?」なら、
「その日はちょっと。」と言えそうです。
それが、
「どうせオレ、予定ないから、どうかなと思ってさ。でも、ハラコさんも彼氏さんと予定あるなら、無理にとは言わないから。それに本当は『気を使うからちょっと』とかあるなら、言ってくれていいし。上司としてもたまには部下を労ってあげたいし、喜んでくれるなら、こっちも喜んで奢るしさ。本当はイヤイヤなのに奢るのもイヤだしさ。時代的にも本当は行きたくなかったとか言われてハラスメントだって言われてもこまるじゃん。」
とクドクドと誘われる…。
「どっちでもいいけど、その感じはめんどくさいです。」
なんて思ってても、言えるわけないじゃないですか。
「そんなことないです。」
としか言えない。
部下だって上司と仲良くはしたいわけです。
喜ばせようとしてくれていることにも感謝してます。
でも、手放しに飲みに行くのが楽しいかというと、少し違います。
そりゃ、気は使います。
上司の皆さんも、心から楽しいとかではなく、労いのお気持ちもあることと同じです。
上司も部下も、それぞれ思うとこはあるけど、円満な人間関係のために、お互い付き合いで飲み会を楽しむことじゃダメなんですか?
本当はどう思ってるのかを問題にしないでください。
必要な場合は意見を交わす場をきちんと設け、そうでない場合は思ってることを全部いう必要なんてありません。
上司と部下だからではありません。
人間関係全般そうです。
思ってることを全てぶつけ合うだけが友好な関係だと強要されるのは、ストレスです。