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クリスチャンやめようかな

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#カルト

艱難汝を玉に、しない

艱難汝を玉に、しない

「かんなん【艱難】 汝(なんじ)を玉(たま)にす」

人は多くの苦しみや困難を経てはじめてりっぱな人間となる、という意味で哲学書などでよく用いられる語だ。東洋が語源のように思えるが西洋出典らしい。

このような語をやたら使う宗教者には要注意。
「神のようになりなさい、と聖書にあるからお前を苦しめるのだ」
そう言って一方的に暴力を振い続け、相手が死ぬまでとことん攻め続ける。
彼ら彼女らにとって「神の

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神は本当に泣いてくださるのか

神は本当に泣いてくださるのか

なぜのこのような記事を書くのかというと。
実際に聞いた話で、妻子にDVを振るうとある教会の牧師の口癖は
「神は強いものの味方だ。強いものが勝つのだ」
だったそうだ。
その妻子は必死の思いでそこから逃げたので、いまもそうであるかどうかは不明だが。しかも、その教団は妻子を追いかけて連れ戻そうとしたらしい。

今もしその妻子が牧師と共にいたら、生きていたかどうかは不明だ。
もし死んだとしても
「神の最善

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その宗派教派がカルトかどうか気になるなら、信徒の目を見ると良い。カルトの場合、信者はみんな同じ目をしている。イラストのような目ではなく、腐った魚のような目。

平面の定義と脳内定義

平面の定義と脳内定義

ChatGPTに「平面の定義」について聞いてみた。

キャプションもChatGPTにつけてもらった。すなわち、ここでは3つの球体の中心を収めるひとつの平面が浮かび上がる状況を図にしている。

この記事のタイトルは「平面の定義と脳内定義」。ここにあげた球体から「平面の既視感」を作り出す脳内の仕組みが、次のような拡大解釈をもたらすことがある。

・全く関連がなさそうな出来事が3つ起きたとき、それらが一

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カルト思考と予定的調和

カルト思考と予定的調和

カルト思考と書きましたが、カルト的な思考はたとえ宗教でなくとも権力者が行いがちなことです。
強い者・有利な者が、弱い者・不利な者を貶め搾取しつづけるために、まずその者どもを物理的にも心理的にも圧迫する方法を取ります。日本歴史の中ではアイヌや沖縄が今なお受け続けている差別的取扱いがありますが、薩摩藩が奄美諸地域に行った政策や、廃藩置県後に鹿児島県となったあとも続く対応もそうです。
喜山荘一『奄美自立

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教会から距離を置く方法をAIに語ってもらった話

教会から距離を置く方法をAIに語ってもらった話

ざっくり「教会からどう離れるか」についてAIに提案してもらったら目次みたいなの作ってくれました(笑) 
目次じゃないから飛びません念のため。

1. 「教会に疲れたら…」の提案
2. 「行事から離れる方法」の紹介
3. 「自分の価値観を大切に」を説く
4. 「新しい趣味を始めよう」のアイデア提供

なのだそうです。AIって便利ねー。そりゃ悪魔扱いする教会が続出するはずだ。
せっかくのオススメなので

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