教会から距離を置く方法をAIに語ってもらった話
ざっくり「教会からどう離れるか」についてAIに提案してもらったら目次みたいなの作ってくれました(笑)
目次じゃないから飛びません念のため。
1. 「教会に疲れたら…」の提案
2. 「行事から離れる方法」の紹介
3. 「自分の価値観を大切に」を説く
4. 「新しい趣味を始めよう」のアイデア提供
なのだそうです。AIって便利ねー。そりゃ悪魔扱いする教会が続出するはずだ。
せっかくのオススメなので、早速このとおり進めてみましょう。
1. 「教会に疲れたら…」の提案
「あの人と顔を合わせるのがツライ」
と似た語句でAIに問い合わせたらこんな文章をくれました。
これnoteのAIが作ってくれた(笑) 「学校」「職場」「ママ友」が主語ならうなずける話。もちろん「教会」もアリです。
もっとも筆者は心理学については専門外ですので、この書き出しから記事を展開しません。ただ、教会に疲れている方は打てるだけの手を打とうとしつつ、どこか神様の目を気にして踏み切れない、と本人が思い込んでいることが往々にしてあるようです。
ほかならぬ、みことばから引用します。
「疲れている」と思うなら休む。つらい事象から離れる。体をいたわる。神様はそういった行為を否定していません。具体的な離れ方の一例をご紹介します。
2. 「行事から離れる方法」の紹介
教会には様々な行事があります。直近ではペンテコステでしょうか。クリスチャンなら知らない方はいないはず。
※もし「知らない」場合、あなたの所属している教会は「新興宗教」「偽装教会」の可能性が高いです。こちらのリンクをよく読んでご判断ください。
何事においても最初の一歩を踏み出すのは勇気がいるものです。
ご自分の心や体が悲鳴をあげていて、その原因が特定できている場合、距離を置くのは悪いことでは決してないのですから、ひとまず距離を置ける言い訳を探しましょう。ここでもAIが大活躍します。「行事に参加できない言い訳」でChatGPTに考えてもらいました。
急な体調不良: 突然の体調不良で参加できないことを伝えることができます。具体的な症状や医師の診断を伝えることで、信憑性を高めることができます。
重要な家族の事情: 家族の緊急事態や重要な予定が入ってしまい、行事に参加できないことを伝えます。家族の健康や安全に関する問題がある場合は、他の人も理解してくれることが多いです。
仕事や学校の都合: 予定外の仕事や学校の関連イベントが重なってしまい、参加ができないことを伝えます。特に重要なプレゼンテーションや試験期間などは、他の人も理解してくれることが多いです。
交通の問題: 急な交通機関のトラブルや予定外の交通渋滞などが発生し、参加できないことを伝えます。交通の問題は予測が難しいこともありますので、他の人も理解してくれることが多いです。
緊急の家事や手続き: 急な家事や手続きが発生し、参加できないことを伝えます。例えば、水漏れや電気トラブル、重要な書類の提出などが発生した場合は、他の人も理解してくれることが多いです。
いかがでしょうか(笑)
ペンテコステには新規加入者の洗礼などが執り行われるケースも多いため、列席してお祝いしたい気持ちも湧いてくるかもしれません。
ですが、ご自身の症状を天秤にかけて教会へ出向くことを躊躇するお気持ちがあるのでしたら、一度欠席してみてください。主なる神は寛大なお方、ですよね?
3. 「自分の価値観を大切に」を説く
少々冷静さを取り戻したところで、何があなたの足を阻んでいるのかをよく考えてみましょう。
例として最初に挙げた「あの人と顔を合わせるのがツライ」を用います。価値観が違う人と話し合いをもつ必要性に駆られたとき、筆者のばあい 相手が自分の考えを尊重しているか、寄り添っているか を判断基準にすることがあります。もし相手が
自分たちのやり方に固執している:「今までこの方法でうまく行った」ですべて押し切ろうとしているケース。問題を直視しない、問題が山積みである現実を受け入れない人々に何を申し立てても無駄です。
新しい方法論に耳を傾けない:たとえば新しい讃美歌の導入など。演奏者が演奏できないからとカラオケCDの設置を提案しても退けられるケースなどがこれに該当します。いきなり礼拝では無理でも身内のランチタイムなど数名でスタートさせるとか、方法を提案してみましょう。それでも受け入れられないようでしたら、離れる準備をした方がいいかもしれません。
新規訪問者を毛嫌いする:これは事実上の「終了」にほかなりません。せっかく訪ねてきた方へ神様の愛を伝えようとしないのは、どうかしています。
子どもを礼拝に出席させることを拒む:これも事実上の「終了」です。イエスキリストは「子どもたちを私の元に来させなさい」(マルコによる福音書10章13~16節)と言っているはず。子供の礼拝という時間を取らない、1分すら時間を割こうとしない姿は既に教会ではありません。
やたら義務を課す:献金額を指定してくる、イベントが多発している、順守しなければならない決まりごとが多い、など。「苦しい」と思うならまずは離れてみましょう。基本にもどり、静かな環境で聖書をめくるだけの時間を持ってみましょう。
4. 「新しい趣味を始めよう」のアイデア提供
実はどうしてAIがこんなことを言ってきたのかちょっとよくわからないんですが(爆)、教会を離れて全然違うことを始めるというのは試す価値があるかもしれません。たとえば、
自然の豊かな場所を散策する
図書館へ出かける
映画を観る
フィットネスクラブで汗を流す、など。
礼拝しないことにどうしても罪悪感を感じる場合、YouTubeなどで無料鑑賞できる礼拝動画をチェックするという方法もあります。様々な教会のビデオがあるので探してみてください。
いかがでしたか。
ひとつ言えることは、「教会はあなたの心に平安を与えるべき場所であり、心をかき乱す存在では決してない」ということ。安らげない場にあなたの求める神様はいません。まずはご自身の心身を整え、神様と会話できる状態を取り戻すことが先決です。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。
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