台湾旅行記7 台湾の雑誌買ってみた
画像:今日行ったドリンクスタンドの写真。
▼台湾で刊行されてそうな雑誌を探す
以前鍋を食べに行った時のこと。
あ、この日です。
鍋屋さんが誠品書店というTSUTAYA的なところに入っていたので、帰り際に書店もちらっと見たんだけど、欧米の雑誌や日本の雑誌が沢山売っていて1冊買って帰りたくなった。
なので今日は雑誌を買います!
買うならやはり中文で書いてある雑誌が買いたいな〜。日本の雑誌が結構場所を占めてるのだ。でももう1週間で日本帰るからそれは帰ってから買えばいいよね。
色々見てると、ELLE TAIWANとか、VOGUE TAIWANという、台湾で作っているファッション雑誌もちらほら置いてあることに気付いた。
これらはレジ近くの新刊です、という場所に置いてあるのでやはり人気なのかな?
下調べした時にVOGUE TAIWANがかなり良い、と見たのでVOGUEにしようかな〜と思ったんだけど、1冊気になるのがあった。
PPAPER、という雑誌。(お察しの通りですがこちらを購入しました)
雑誌、という感じより冊子に近いかも。表紙も柔らかい紙で出来てるし。
雑誌にビニールかけて立ち読みできないようになっているのがほとんどだったので、一か八かで買ってみた。150元。600円ぐらいかな?
PPAPER、を読んでみた
今流行りのコーディネート紹介などではなく、芸術人たちのインタビューと作品のポートフォリオのような感じで進んでいく。
インタビュー部分は中文なので読めないが、なんとなく漢字から推察してこの人はマカオの人だな、とか見ていく。
この、今回買った#93の表紙に選ばれたのはPHOENIX-Iというジュエリーデザイナーの方の作品をメインに組んだコーディネートかな。
多分Facebookはこれ。
私は#93の中だと写真家の人のポートレートに面白いのがあって、おばちゃんが驚愕の顔をしている瞬間を切りとった写真なんだけどね、それが一番良いと思ったかな。
ファッション雑誌というより、アート雑誌に近いかも。
日常に手軽に取り入れられるアートエッセンス、って感じ。
旅行に行ったら現地の雑誌を買ってみるのも面白いですね。
PPAPERはお手軽な価格なので、台湾に来たら是非。
▼暑いのでドリンクを
さて、雑誌を買ったので家に帰る。
誠品書店と隣の三越の少し裏路地に入ったところに、ドリンクスタンド激戦区があった。
台湾でどこでも見掛ける50嵐や、KEBUKEという変わった名前のティースタンドが立ち並ぶ。
今日はタピオカの気分かな〜!実はまだ台湾に来て1度もタピオカ飲んでない。グァバオレンジとかレモンティーとか飲んでる。
なんとなーくで選んだのはこの店。
迷客夏
メニューはこれ。
タピオカ……紅茶……ラテ。ミルクティーじゃなくて紅茶ラテ?
母「多分コーヒーが少し入ってる」
うーん今はコーヒー味欲しくないかもな。
あ、この手炒黒糖鮮奶って、黒糖ミルクでしょ!これにしよう。
でぃすわん みでぃあむさいず。あいす、れぎゅらー。
65元。
前のお客さんが20個ぐらいドリンクを買ってたので少し待つ。
台湾、ドリンク5個買うと1個プレゼントとかやってるから結構大量にドリンク買う人見る。持ち帰る時指ちぎれそうになっちゃうだろうて。
あ、店員さんが私を呼んでる。出来たらしい。
ん?なんか細いストロー渡されたけどこれでタピオカ吸えるのかな。
いただきます。
アレ!?タピオカ入ってない
そうか……珍珠って書いてないからタピオカ入ってないんだ……つまりこれはただの黒糖ミルクということ。
味はおいしい。糖尿病まっしぐらという味はするけど激甘まで行かずに黒糖を感じる甘み。
あ〜タピオカ入ってればな〜!
よく見たら珍珠10元でトッピング出来るよって書いてた。トホホ〜!
それでは。
2023-08-01
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