駒乃ま子

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駒乃ま子

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  • 雑記録-The Kiroku-

    書きたいように書いた雑記を集めました🤔

  • 『こまの子育てられ事情』

    パパは君に育てられている

最近の記事

幼児を相手に意識高い系ぶらんでも

「孫への愛着は、子への愛情の証明です」 娘が生後3ヶ月を迎え、身長が12センチ伸び、体重が倍になりました。 半寝返りをしながら「う〜〜う〜〜」と唸るようになった我が娘は、自分の力で物を動かすことに興奮するのか、蹴ったら揺れるおもちゃを見てキャッキャ、毛布や紐を掴んでキャッキャ。 かわいい。 そんな娘と接していると、「ぴ〜〜」だとか「ふぃ〜〜」だとか、自然とそういう声が出る。 なんなんでしょうね。 そんな自分を俯瞰で見て気付いたのですが、仕事だとか、創作っぽいことし

    • 「娘のヒーローに俺はなる!」的な感情が発芽したかもしれない!

      娘にかける情熱というか、「パパは《娘》のためにスーパーマンになって悪い男は根絶やしにしてあげる!」的な感情はまぁ、ないんですけど、やっぱ可愛いですよね、娘って。 家仕事なもんで、毎日毎日娘と時間を共にし、さらには家内も育休だかで家にいるので毎日家族団らん状態。 娘の成長が文字通り手に取るようにわかって、たかだか2ヶ月でこうも変わるもんかと感心しきりです。 まぢかわい~。 そもそも、親バカ気分なのかもしれませんが、うちの娘、美的に可愛すぎて。最近キャッキャと笑うようにな

      • 娘が幼児らしく成長している

        話せず、歩けもせず、寝返りすら打てない娘ですが、日々の成長を実感しています。 産後1ヶ月、とちょっと。 彼女は自己表現をするようになりました。 なんとなく飲まされ、なんとなく用を足し、なんとなく息を吸っては吐いていただけの頃とは明らかに違います。 たとえば、うんち。 あの手この手を使って、出そうとします(出せないですが)。 「出ないねん」 と、彼女は表情と腕のバタバタと足ピーンで示します。 なんだようんちすらできんのか、と思うけれど、仰向けに寝ている状態で、足

        • 産まれた。

          一般常識かもしれませんが、出産には付き添いが必須だと実感しました。 分娩室で立ち合うかどうかが焦点になりがちかと思いますが、そこから付き添うのでは遅いです。 陣痛が始まったらすぐに付き添わないと妊婦が大変。 「精神的な支えになる」より、「物理的にマッサージしてあげられる人」が必要です。 なるべく旦那が良いと思います。 尻を押すので、旦那以外ですと妊婦が遠慮してしまいそうなので。 妊婦の入院後、陣痛が来るたびに尻と腰を強く押しました。 それがあるとだいぶ楽になるよ

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          産まれる。

          ああ、産まれる。 いつか産まれるとはわかっていたけれど、『産まれる』が押し寄せてきた。 産まれる。 何もかも順調にきている。 心配事は何もない。 このまま順調にいく予感がある。 精神も安定している。 不思議なほど平常心だ。 対面。 そう、対面だ。 対面する。 はっきりとはわからないエコー検査の写真じゃなく、あなたの顔が見れる。 私たちのあなたの顔。 楽しみだ。 妻は息遣いに乱れはあるもののまだ平静の範囲内。 何を考えているのだろう。 痛みと向き

          産まれる。

          恋するワケと、愛になるワケ。

          なぜ人は恋愛に惹かれるのか。 私の心の中には、これまでの人生の中で得た答えがあります。 それは「穏やかになれるから」です。 これまで十数名の女性と交際(浮名は除く)してきましたが、共通点は恋人の家族または友人に、「付き合い始めてから穏やかになった」と、必ずと言っていいほど言われました。 今思えば、とても喜ばしいことだったのだろうと思います。 妻も、出会ったばかりの頃と比較して、明らかにトゲがなくなりました。 平穏の中で暮らしています。 私がナイーブなほうだからか

          恋するワケと、愛になるワケ。

          名付け親の使命

          名前を付ける機会。 星なのか、ペットなのか、ぬいぐるみなのか、ネットでのハンドルネームなのか、ペンネームなのか、創作物のキャラクターなのか、子どもなのか。 いろいろあると思いますが、共通するのは、「想いを込める」ということ。 自然と、名前の裏に、意識的無意識的に関わらず、名付け親の個性が反映されるはずです。 ただ、子どもには、その他多くのネーミングとは違う点があります。 それは、子どもは、人間界を人間として生きるということ。 名付け親と同様に、生きてゆく。 です

          名付け親の使命

          家族愛を知る親

          愛だから代替できないのか。 代替できないから愛なのか。 「愛だから代替できない」は“真”ですが、「代替できないから愛」は“偽”。 愛に至れば代替できなくなりますが、仕方なく代替できない関係に「愛はない」と思います。 結婚して、子どもがこれから生まれてくる今、わかったことがあります。 「愛が芽生えた家族には替えがきかない」 妻にも、子どもにも、替わりはいません。 妻と家族になった瞬間から、何か起こったとしても、私にとっての家族は「この人しかいない」と直感しました。

          家族愛を知る親

          【桐生(ファッション・グルメ)】おしゃ男女必見!群馬版パリのマレ地区の観光資源に大興奮|セカイに誇る技術力【こまの街ブラ】

          はじめまして、駒乃ま子と申します! (まことに)突然ですが、群馬県の「桐生市」をご存知ですか? 群馬と聞くと温泉のイメージですが、桐生市には(温泉以外の)観光資源の豊富さが尋常じゃないと、最近知りまして。 さっそく、行ってきました~~♪ 桐生の予備知識 群馬県にある桐生市は、シルク(養蚕)と織物(桐生織)が有名なモノづくりのまち。江戸時代から培ってきた技術力により生み出され、世界的に評価されたファッションアイテムも。国内有数の伝統的建造物を有し、その数は100をゆう

          【桐生(ファッション・グルメ)】おしゃ男女必見!群馬版パリのマレ地区の観光資源に大興奮|セカイに誇る技術力【こまの街ブラ】