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こんばんは。 やさしい短編小説・写真の人、小牧幸助です。 なんでもない影も 絵になる季節に…
爽やかな風が今朝は吹いていた、ような気がする。 だが。またもや横浜FCは2-4と大敗し。J1昇…
木の実と葉が芝生に広がる頃となり、ようやく秋の気配が空気を支配するようになってきた。 そ…
金色に田んぼが染まると聞いたことがあった。だが、中途半端に都会っぽいところに住んでいた私…
夕焼けは、みんな、茜色だと思っている。私もそのクチだ。だが。心揺さぶられる一番の色は、も…
風の色は今、何色なのだろうか。風に色があるなんて、すごく文学的だ。どこかの文学少女が言い…
月の色は、いろいろな色があるという。確かに、満月が昇るとき、妙にオレンジっぽかったり赤かったりする。 あれはきっと、大気による屈折や何かの都合でああ見えるのだと誰かに聞いたことがある。 満月を見ると、なんだかウキウキする。私はきかん坊の悪ガキではあるが、決して狼男ではない。 そんなつまらないことに頭を巡らせながら、日曜日の午後に、またもや、荒技をやってしまった。 さて、小牧幸助さんの、シロクマ文芸部の最新お題は、毎週木曜日に出る。 そして、今回のお題は、「月の色は」
懐かしい響き。それは、私にとっては、なぜか、放課後のブラスバンドの練習の音だ。 ブラスバ…
レモンから そんなつまらないことに頭を巡らせながら、日曜日の午後に、またもや、荒技をやっ…
流れ星は、好きである。そもそも空を眺めるのが好き。そして、それは夜空でも一緒で。いや、む…
今朝の月は月齢20.7、月の入りは11時11分で。形としては下弦の月の1日目の月のはずで。左側が…
花火と手の一番親和性が良いシーンを醸し出すのは、線香花火かも知れない。 夏の思い出と言え…
夏は夜の思い出も多い。祭り、花火、流星群。そして、夏の暑さに乗じてちょっと夜更かしをした…
ラムネの音。瓶の中の、ビー玉の音。それは、夏の音だと私は思うのである。 ラムネを飲むときは、そのビー玉が穴を塞がないように少し斜めに傾けながら飲む。つまり、一気には飲み干せない。 この煩わしさがラムネの醍醐味でもあり、味でもある。 ラムネの音、というよりもあの香り。夏の空に溶け込むようなあの甘いお借りが、遠い昔の、少年の頃の思い出を呼び起こす。 たまには暑い日に、冷たいラムネを飲んでみようかなんて、ふと、思った。 そんな日曜日の午後に、またもや、荒技をやってしまった