万病を防ぐ「水」の飲み方・選び方(藤田紘一郎)その一
難病を治すと言われる「ルールドの泉」がフランスにあります。聖地と、呼ばれる場所は元々、豊かな水が湧出する地域に多いともききます。
水は生命に欠かせません。
日本にも似たような地域あるのでしょうね。
神聖な水が、湧き出るから、人が集まり、崇められ、そこにあとから建物などが建てられる。そうして、由緒正しき場所となるのですね。
人間の約60%は水分だというのは有名な話です。ところが、男女で5%の差があるようです。(P26)
老化とは水分が無くなっていくことでもありますが、女性の場合、男性よりも2倍の速さで水が失われるそうです。
水選びのポイントは三点あると書かれています。
一点目が、「カルシウム含有が豊富」。
二点目が、「アルカリ性」。
三点目が、「若返り」です。
最後だけわかりにくいので、説明します。簡単に言うと、雪解け水などの「氷結水」のようです。
自宅で作るときは、水を半分凍らせて、真ん中から割り、まだ凍っていない水を捨てるだけです。
作ってみたいけど、面倒くさいので、私はとりあえずサントリーのアルカリイオン水を飲み始めました(笑)