【作品紹介】代表作・16歳女子高生の日記小説「千秋の日記」
代表作・16歳女子高生の日記小説「千秋の日記」の作品紹介です📕
女の子的な、あまりに女の子的な本。
恋をした千秋ちゃんの日記を読む形で物語を味わう小説です📕
プライベートな手帳感がたまらない一冊🌷
一人称小説、手紙や日記文学が好きな方におすすめ😊
お話は失恋と、家族のこと。あらすじをどうぞ！
内気な千秋は恋の相談を親友にできず、日記をつけ始める。やがて意中の彼と仲良くなるが、彼は千秋の親友を好きだった。一方、家では母を亡くして兄が心を病み、立ち直れない日々が続く。友達や家族を思いやり、自分より人を大切にする千秋。だが心の中の悲しみは隠せず、日記帳にだけ密かに胸の内を打ち明けていく。一人の女の子のリアルが詰まった青春小説。完成まで二年半かけた尋常でない力作。
執筆のこだわりは、「本物」の日記にすること。そうなるように書いていったところ、執筆に2年もかかってしまいました。プラス、直しで半年使っています。
手がける労力と時間がかかった分、完成度は高いです❗️
Youtubeに作品紹介動画があります🎥
文学フリマに行けない方など、ぜひご視聴ください。
実はこの作品、千秋ちゃんが学校で戦争を学ぶということで、「戦争」の要素も出てくる作品です。盛り込んだ経緯や、苦労話をお話ししてあるラジオがありますよ📻
そして！
こちらの作品、手に取りたくても取れない男性がちらほらいらっしゃいます。そんな方々へ気が軽くなるようなお話を録ったものがあります📻
文学フリマでのエピソード2つと、作品をイメージしやすい話も。気にしている男性以外の方もぜひお聴きください🌼
読者感想はこちら💁♀️
最後に立ち読みを画像でお載せします。
記事で読みたい方はこちらへ💁♀️
感想で【4/15が好き】と頂きましたので、特別に公開しています🌼
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ぜひ読んでみてください☺️
