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親子で同時に笑顔になれる方法

息子は体調不良と無気力で寝たきり状態から不登校に。でも、少し言葉がけを変えただけで50日後には…
 
現在高3の息子は、小5の頃に頭痛やめまい、立ちくらみ、倦怠感、腰痛、腹痛、アトピーの悪化、学習意欲・集中力の低下など数々の身体症状が出始めました。
 
 
大学病院で「起立性調節障害」(自律神経系の異常で循環器系の調節がうまくいかなくなる)という診断名がつきましたが、これといった治療法はありませんでした。
 
 
私は、診断名がついたら病気は治せるものだと思っていました。
だけど、診断名をつけたら、不安はさらに大きくなっただけでした。
 
 
息子は、「僕は起立性調節障害だから…」と病気を理由にできないことや諦めることが増えていきました。
 
 
処方されたお薬を飲んでも症状は悪化していくし、鍼やカイロに行くとその時は少し症状は改善するけど、直ぐに元の状態に戻ってしまいました。
 
 
何を試しても効果はなくて、それどころかみるみる症状は悪化していき、中1の夏休み明けにはベッドから起き上がることすらできなくなりました。
 
「また辛い朝がきた。こんなに辛いなら死んだほうがマシだ…」
 
って涙を流す息子に、何もしてあげられなかった日々はとても辛かったです。
 
 
中高生の4人に1人は起立性調節障害を抱えていると言われています。
起立性調節障害を発症する子どもの3割~4割は不登校になっているとのデータもあります。
 
 
起立性調節障害になる子は、生真面目で完璧主義で頑張りすぎてしまう子が多く、周囲の期待に応えたい、いい子でいたいという思いが強い子が多いとも言われています。
 
 
そのため、身体や心が辛くても我慢してしまい、潜在的なストレスを過剰にため込んでしまいがちです。
 
 
朝起きられず遅刻や欠席が増えたり、疲れやすくなったり、集中力や学習意欲も低下するので、怠けやサボリだと誤解されてしまいがちな病気です。
 
「怠けもの」「サボリ」などのネガティブなレッテルを貼られてしまう事も多々あります。
 
 
本来は、真面目で頑張り屋さんなのに、真逆なレッテルを貼られてしまい、その結果、子どもの自信ややる気を奪ってしまったり、更に強いストレスを抱え込んで症状を悪化させてしまうことに繋がります。
 
 
身体症状はストレスに左右されやすいので、ストレスをケアしてあげることがとても重要です。
 
 
数年間、頭痛やめまいなどの身体症状を伴う不登校で学校生活から脱落することは、子どもに大きなハンデキャップを負わせることになります。
 
そんなことになる前に、
早め早めに予防をしてあげることがとても大切です。
 
 
寝たきり状態になった息子は、私の言葉がけを変えたことで、少しずつ体調が回復していき50日後には再登校しています。
 
 
驚くほど繊細な子でしたが、今は不登校前とは比べものにならないくらい逞しくなりました。
 
 
その具体的な方法はセミナーでお伝えします。
 
 
この方法は、親子で同時に元気になれる方法です。
 
 
「まずは親が先」とか「子どもが先」ではなくて、『家族みんなが同時に笑顔に元気になれる方法』です。
 
 
さらに、このスキルを覚えると家族以外にも使えます。
 
お仕事などで使われて飛躍的な効果を出している方も多いです。
 
 
一度覚えたら一生もののコミュニケーションスキルになります。
 
ご興味のある方は、ぜひ本セミナーをご活用ください。
 
 
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【場所】オンライン/ZOOM
 
【講師】富永愛梨
 
【申込み方法】
セミナーズのお申込みフォームから 



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