猫パンチ

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最近の記事

神奈川のすごいヤツ

ヘイ!ChatGPT。こんにちは。 望月峯太郎は1980年代に漫画雑誌リュウに投稿して入選していたはず。資料でますか? 自分が読んだのは『あにまるたち』ですね。寸評で聖悠紀さんが「驚異の17歳」と称して、神奈川にすごいのがいる!って長野の片隅で個人的に盛り上がっていました。リュウでのコメントとか拾えますね? いや、そうじゃないけど。聖さんはそうは言ってないです。たしか大友さんの影響受けすぎだけど気にしないでどんどん描けとか書いてたはず。自分もそうそう!と頷いて読んでた。

    • 望月峯太郎とロディ・フレーム

      ヘイ!ChatGPT。こんにちは。 漫画と音楽というジャンルは違うが、望月峯太郎とロディフレームという二人の天才が世界に与えた影響を300字程度で述べてください。 もっとフランクな表現で。500字で。 それぞれのデビュー作を比較して、影響の大きさを論じて。700文字。 二人の共通点を探して 二人の誕生日を比較して 望月峯太郎とロディ・フレームの誕生日を比較すると、どちらもそれぞれの時代を象徴するようなタイミングで生まれたことがわかります。 **望月峯太郎** -

      • 君たちはどう生きるか 所感

        封切り日に劇場に足を運ぶのは・・もののけ姫、以来だろうか? ひとは経験したもの以外描けない。たとえファンタジーであっても、それを『空想=経験』していないと描けない。 宮崎監督自身の疎開体験から想起されたと思われるストーリーが画面に映し出されて行くのを眺めながら、そんなことを考えていた。たぶん、これらは実際に経験した、見た、味わった、喜んだ、悲しんだものや思い浮かんだ空想などを紡ぎ合わせて作られている。 だだ、過去の監督作品を想起させるシーンも多く、普通、過去作と似ていたら

        • 石膏デッサン講座が終わって

          四日間の石膏デッサン講座が終了。 今回は初めての石膏デッサン体験と銘打って初心者中心に募集をかけて 6人中4人が初心者の方、2名がリピーター。大人3人、小中学生が3人でした。 石膏像はアグリッパ、ラボルト、ジョルジュの三体を準備して、どれを描きたいかを各自選んでもらいます。画材も鉛筆か木炭かを選んでもらっていて、皆さんはほぼ鉛筆を選びますが、中には木炭を選ばれる人もいます。今回も初心者で木炭を選ばれた勇者?の方がいました。 いきなり自由に描き始めるのではなく、画面の上下左

        神奈川のすごいヤツ

          やっと映画 怪物を映画館で観てきたのですが

          当初こっちが勝手に思い描いていた・・・蝿の王みたいな話では全然なく 小さな恋のメロディみたいな話に不穏なものが張り付いてやがるな というのが鑑賞後2時間経過した時点での率直な感想です。 なんで怪物なんてタイトルにしたのだろう?わざとミスリードさせようとしてる? 最初に母親パートを持ってきたのも、それが一番うまく誘導できるからか? 例えば、最初に教師パートで次に母親パートだとどうなる?母親の方がモンスターペアレンツ扱いされそうだよね。まず、意図があって、構造が作られる。母親

          やっと映画 怪物を映画館で観てきたのですが

          アートもいけるChatGPT?

          以前にTwitterで酒井華さんのルームウェアの投稿を見たことがあり、いつか実物を見ていたいと思っていたので今日は日展を見に行こうと思っている。 その前にネットで関連情報を眺めていたら、なんかいろいろモヤモヤしてきてしまい、どうしたもんかと思い、最近は何でもChatGPTに相談してるので、ちょっと聞いてみる。 <私> ゆったりとした室内着を着た若い女性が、座布団の上に立っている彫刻に関する記事を見ました。作者が若い女性ということで好評ですが、作品に作者の性別は関係ないのでは

          アートもいけるChatGPT?

          AIを弄ぶ・・いや、弄ばれる日々。

          ChatGPT すらっと嘘ばっかり吐き出すので注意は必要だが、本当に優秀。 とりあえず職場EXCELでやりたいことのコードを書いてもらったり、だらっと人生相談とかしてると時間が溶ける。 職場でも使いたいけどセキュリティ的に許されないんだろうなぁ。 NovelAI AI絵は生理的にえぐられる画像が突如投下されて病みそうになるのでずっと避けていたが、投稿サイトで安全そうな呪文を拾ってきて、呪文をいじって遊ぶと安全で快適なことに気がつく。現場クリエーター的にはどうなんだろう?クリ

          AIを弄ぶ・・いや、弄ばれる日々。

          2回目 作品納入

          知人に誘われて名古屋の公募グループ展?へ出品。 去年の市民展に出品したものに大幅加筆。 これで油絵、三作目くらいか。試行錯誤の中、なんとなく描き方がわかってきたような気もする。 まだまだ手を加えたいが、描きすぎて壊すのが怖くて手が出せなくなった。まあ、いい。 これで出すことにする。

          2回目 作品納入

          35年後 王立宇宙軍を劇場で観る。

          公開されていた、『すずめの戸締り』の冒頭を観てたら、あれ?これって王立のオマージュか!?って閃いて、早速、Twitterで検索してたら、なんと愛知でも今、王立のリバイバルを上映やってる事がわかり、ええええ?っと急にテンションがおかしくなってしまい‥ つい息子に名古屋で王立やってるみたいだから、もし良かったら観てくれとLINEしてしまう。 俺は・・たぶん泣くから行かない。 エヴァのエンドロールで号泣してしまったくらいだから 劇場で王立宇宙軍なんて、もう立ち上がれないよ。 その

          35年後 王立宇宙軍を劇場で観る。

          市民展に出品してきたよ。

          2022/10/22 sat 午前中 市民展へ作品を持っていく。市民展は週末からで日曜日が最終。 今年で2回目、ちょっとは慣れてきたかな。 F20 油彩  タイトルは毎回悩むが今回は「La La La 」 制作初期にSpotifyでよく流してた曲が Ride のVapour Trailという曲で 初恋っぽい気持ちと飛行機雲の儚い感じを Rideのメインボーカルじゃない方(?)が朴訥に歌ってる。 途中のラララ、ラ〜♪っていうところを作品タイトルにした。 たいていなにかの曲

          市民展に出品してきたよ。