映画の話「ぼくのお日さま」
予告がとっても綺麗だった。
きっと、観終わったあとにほんわかするんじゃないかな。
トゲトゲしたりギスギスしたりするのは少々疲れる。
やさしい気持ちになりたかった。
少年も少女も美しくて可愛くて、目の保養。
池松くん演じる青年もとっても素敵。
もう、期待通り、やさしい気持ちで観ていた。
そう、観ていた。
途中まで、は。
なんであんな設定入れてきたのかなー。
「きもちわる」っていうセリフまでが駆け足過ぎて、びっくり。
なんで。
なんでなんで。
なんでなんでなんで。
肩を揺さぶって監督に問いたいよ。
美しくて、
純粋で、
無垢な少年と少女の淡いお話。
、、、ではダメだったんだろうか。
絶賛してるひとも多いけど、
わたしはがっかりだったなぁ。
ざんねん。