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#日記
『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』読みました
品田遊さんの『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』読みました。
ほぼあらすじみたいな読書感想文は書かないですが、未読の人へ…っていうより、コレ読みました? いいよね~っていう記事なので、ふつう程度には内容に触れます。
「魔王の出生」からはじまる不条理なフィクションの形をとり、ほどほどにデフォルメされた十名の登場人物による、学習まんが的な明解で易しい応酬で丁寧に進行する。
”反出
備忘録(最近転ぶ。あと、妙な時期にオシャレの自我が兆した)
ちゃんと社会に所属していない僕の外出の機会がさらに減って久しい近頃、なにかの拍子に外出をすると、よく転びます。
僕は意外と身体能力自体は高く(と、自分でいってしまうくらい細くて、動けなそ~な容貌をしている。”身体能力自体は高く”という言い回しは、スポーツは一つもできないけど、100m走と器械運動の授業だけよかった学生時代の認識と自負から)、しょっちゅう転んだりするドジっ子ではないのですが、最近
備忘録(「推す」とはなにか考えるつもりが、そうはならなかったメモ)
僕はまだ推すことを知らず、ファンにしかなったことが無いかもしれないな、と考えてた。欲しくてグッズを買うし幸多からんことを祈るけど、どんなささいでも影響を与えたくない。かつては感想なども本人に届く可能性があるならと慎んでた。
その伝だけでいうなら、最近は推しているか。
タレントに、自身が存外強く愛されているってことを覚えてほしく思ったり、僕以外からももっと愛されたらいいのにって”願い”からエゴ