note の連続投稿を挫折しそうなので、一度立ち止まって考えてみる
こんにちは、こくてんです。
私事ですが、最近 note への足が遠のいてきた気がします。飽き性という性質上、ある程度主軸を考えたうえで始めたのですが、それでも現状に即していない気がするのです。
今回は、挫折しかけている原因などを改めて整理しようと思います。
■ note を始める前も迷っていた
note で読書備忘録を書こうと思った経緯を、以前書かせていただきました。
実はそれ以前から、note を書き始めようと思い様々なアイディアを出しながらも、始めるまでに躊躇する日々を繰り返していました。
ちなみに当時のメモの一部がこちらです。
確か 5 月くらいに書いたものだと思います。毎回自分で書けそうなネタを挙げるのですが、「需要があるかどうか」「独自性が出せるかどうか」など色々考えた挙句、ボツにしたのでした。
そもそも書き始めないと、悶々としたところで意味はないのですが(笑)その後も何かしら考えてはボツにする日々を繰り返していました。
■ 考えていても仕方ないと思いとりあえずスタート
あるときふと note の記事を拝見していて、「まずは走り出してみること」というメッセージに目が留まりました。
もちろん題材も重要な要素の一つなのですが、私にとって「始めること」が第一難関になりつつあったので、先輩の皆さまからのアドバイスがスタートするきっかけになったのは確かです。
こうして Kindle Unlimited 対象本の読書備忘録を書き始めたのでした。
■ しかし読書時間にも限りがあった
始めてみて一番の障壁になったのが、自分の執筆速度が遅いこと。備忘録を執筆する際は 1 投稿につき 6 時間近くかけており、また読書自体もゆっくりペースなので、読書・執筆あわせて 1 ~ 2 日かけていました。
以前読んだ本のストックからテーマを選んで執筆していたものの、執筆を始めた同じタイミングで次の仕事が決まり、その勉強が入ったこともあり読書の優先順位が下がり … 。
言い訳になってしまい本当に申し訳ないのですが、徐々に備忘録より雑談の方が多くなってしまいました。
慣れてしまえば執筆速度は解決できると思うのですが、それまでに note を書かなくなってしまうのではと危惧しています。
■ 自分の書きたいことを書いてみよう
そこで一度、その都度書きたいことを題材に執筆してみようと思います。
まずは走り出せたので、今度は続けるために模索してみます。
読んでいただいてくださっている皆さまにとって、有意義なお話を提供できるか不安はありますが(そもそもの題材でも提供できていたか不明ですが)、執筆練習にお付き合いいただけますと幸いです。
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