読書中心、たまにはお出かけ
昨日、紫陽花の名所「三室戸寺」へ行ってきた。
月曜日だったので、そして今のコロナ禍の影響もあり、人出もそれほどではないだろうと思っていたが、予想以上に人が多く、さすが紫陽花の名所だな、と思うなど。
蓮の見頃は7,8月とのことだったが、少し咲いていた。
部屋にいるとお昼近くから夕方くらいまでの間、暑くて仕方がない日が多いのだけれど、最近扇風機を買い替え、前よりは快適に過ごせるようになった。以前の扇風機は縦長の、見た目は格好良かったのだけれど、風の届く範囲が限定されていて、今回は昔ながらの5枚羽の扇風機を購入し、風の送られる範囲が広く、とても満足。
さて、もうすぐ退職をして1か月が過ぎようとしているのだけれど、まだ今後のことについて具体的な検討には至っていない。暑さもあるのかもしれないし、もう少しゆっくりと考えたい、という気持ちもあるのかもしれない。ただ、一日の過ごし方は変化をしてきている。料理が中心になる時期があれば、瞑想やら運動やらが中心になる時期があれば、読書や羊毛フェルトなどが中心となる時期もあり。
きっと私は、何かひとつのことをずっとし続けるというのは難しいのだろうなあ、と思いつつ、今は読書が中心の日々を送っている。