羽と尊敬、夜景と憂い
こちらは抱かれたい男1位に脅されていますのアニメ感想です。少しでもわかってしまうの嫌な人は読まない事をおすすめしますが作品はめっちゃ面白いので読むことをおすすめします笑 観たり読んだら話しましょ♪
チュン太がいなくても羽が舞うシーン。
そこにはいたんだね。
二人の天使が。
二人とも甘えているだけじゃなくて本当にいい関係なんだな。
とても尊敬しあっている。大人の理想的な関係なんだろうな。
きちんとお互いの立場を理解している。
それは同じ場所だからかもしれないが。
チュン太は本当に想像以上に頭の回る人だ。
気遣いもできるし、タカトの事をいつも一番に考えている。
先回り居して常に行動しているのだ。
GPSが手を抜くことなんて表現本当だね笑
でも愛することは完璧だけではいられない事だ。
むしろ愛するからこそ、穴が見えるようになるだけだと思う。
「はいっ!」がいつも有り得ないぐらいに可愛くてジェラシー。
こんなまじりっけなしの「はいっ!」を言ってみたいものだ。
とても努力家で自信もあってだからこそはっきり言い切れる。
鳴り続ける携帯をそばに置いて、画面の中にその想い人を見続ける。
どんな気持ちなのだろうか。
私なら辛い気持ちは消してしまいたい、隠してしまいたいと思うのだがそうじゃないのは彼らがまだ終わっていないからなのか。
消えない気持ち、消沈しながらも消せない気持ち、どこかでまだ諦められない気持ち。
この時のタカトの表情は本当に優しい。
同業者として本当に尊敬している気持ち。
そしてまたあの素晴らしい景色へ。
私も工場の夜景が好きだ。