習慣s

人との会話から急に気付くことってありませんか?

自分の言葉なのに自分が一番感動するみたいな体験。

先日すごいこと言ったんですよ!(←自画自賛w)


「結局は時間の使い方が違うだけやろ?あなたが目の前の人に憧れているなら、その目の前の人と最初からある能力の差やスキルの差はたぶんそんなにないと思うよ。

多少、あるかもしれんけど、その人だって俺たちと同じ時間をその人なりの使い方をしてそこまで成長されたんでしょ。だったら今からでも挽回できるやろ。時間の使い方さえ、その人みたいに使えば同じようにはならなくとも、似たようにはなるやろ?」

「ほら、挽回できるって、言ってん?卍解って(マンガ:ブリーチより)

内なる自分と対話して、本気出そうぜ!」


・・・後半部分は置いといても、自分で言っててそうだなぁ。とか思ってました。


確かに私たちは違う時間の使い方をしています。私は今、この記事を書いてますし、あなたは読んでいます。(読んでくれてると嬉しいな)

そこだけでも違います。

私がマンガをへらへら読んでいる時に、あなたは有意義な記事を目に通したり、書いたりしているかもしれません。

たぶんその辺が一般的に私が憧れる人と私の違いかな、と言ってて思いました。

その後は

「確かに」

と私が自分で頷き、相手の方が

「そんなに自分で酔うか(笑)?」

みたいになっていましたが・・・。


私は基本的に話しながら、書きながら物事を構築するタイプです。

人とかかわることが必要です。

何か商品のコピー(広告)を書くときもリサーチで色々な人と話します。

商品のメリットだったり

購買動機だったり

購入後の生活の仕方だったり・・・。

そして、比較的読み手に近い広告ができるのです。

私の視点で書くとやっぱり読み手には関係ないんですよ。

で、関係ないことをつらつら書いても読みにくいでしょ?

よく、相手に読みやすい文章を!

と言われていますが、それすらも入り口。

読みやすさとは相手のことを知ることです。

何に興味があって

何が問題か。

どういうことに感動して

どういうことに頭を抱えてるか。

そこを少しでも知るには話すしかないんです。

で、そこは1つの習慣だと思います。

時間の使い方も。

日頃の何気ない考え方や行動が今の、現状の私たちなんだと思います。

この習慣……

見直してみると結果も変わることでしょう!

本日もあなたの夢への積み重ねであるように。






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礒村 博之@合同会社こころと言葉
虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。