別にキミは求めてないけど

現実的な話をしたくない！と思ってこのノートは始めた、はずだったがどうやら少しそのルールを破ってしまっているようだ。バナナがグラサンかけて両腕ねじってガトリングのようにそこから弾を出している世界でいい。そんな世界があれば思わずグラサンはバナナの黒ずみなのかなとか考えつつ撃たれ死ぬ。剥いてやったらガトリングがアームストロング砲になったり実はもう中身のない皮だけが動いていたのだったり、そんなことは考えない。
こんな内容のない話でいい。これからノートを更新していこう。
蝶々の羽に迷路が書いてある。誰かが血迷っていたのかな。ゴールはどこなのだろう。りんぷんりんぷんちんぷんかんぷん。羽をぎゅってしてグルンとすると胴体に遠心力がかかる。花の蜜を欲しがった。その時迷路は解けた。