パニック障害と向き合う~③④筋トレをしよう~

またまた夜分遅くにすみません。ここ2日間立て込んでおりまして、noteを書くことがおろそかになってしまっていました。(トレーニングはしっかり継続)


早速本題に行きましょう。今日は2部構成で③と④をまとめて書きたいと思います。このことはとても大事なことで、少しでも多くの人に届いてほしいと思っています。そのために発信し続けます!


③筋トレをしよう

これはパニック障害を直していくために僕が一番伝えたくて、一番実行してほしいことです。

まず、初めに筋トレとの出会いについて書きます。

浪人時代、予備校に行くのも嫌になりただ自習室で人と顔も合わせずに黙々と勉強していました。しかし、ただ勉強しているだけでは1年後大学野球をするとなっても、体力面などでほかの人と差がついてしまい、活躍することはできないと思ったので、ジムに通い筋肉をつけておこうと考えました。

高校時代にトレーニングはしていた、「いつ嘔吐感が来るかわからない」という考えで、食事の量が極端に減ったため、高校を卒業するころには筋肉はなくなっていました。

1年間勉強だけしていたら、頭がおかしくなってしまうという考えもありました。

そして、ジムに通いだしたのですが、なかなか筋肉がつきませんでした。しかし、筋トレ自体は楽しく、運動不足だった私からすると、毎日のように運動をするようになったので心身ともに健康になっていきました。


筋トレは男がやるものだと思っている女性の方も、現在は女性の方でも多くの方がしているので、前よりはハードルが低くなっているように感じるので、ぜひその波に乗ってやってみましょう!


④筋トレするメリット1/2

さてここでは筋トレをするメリットと、それがどのようにパニック障害についてお話していきたいと思います。

この単元は2部構成にして書いていきます。(筋トレによるメリットが多すぎるため)

1、自己肯定感が高まる

2、自信がつく

3、ジムの人と仲良くなり、良い出会いができる

今回はこの3つにフォーカスして書いていきたいと思います。

まず、自己肯定感というものは、パニック障害やうつなどにとても必要なものです。簡単に言うと…

「私、僕なんて、もうだめだ、、」という状態から

「筋トレしてる自分かっこいい」「筋トレしている自分は頑張っているから、ほかの人よりも強いはずだ。」

この結果、2の自信がつくということにもなっていきます。

筋肉をつけるためには、1回や2回の筋トレでは尽きません。しかし、1か月ほどしっかりと続けていると、体の変化が見えてきます。

そこで初めて、自分に自信が持てるようになります。そして、もっと筋肉をつけたいと思うようになるはずです。

ここまで来たら、あなたはもう筋トレのとりこになっているはずなので、あとはしっかり筋トレを続けるだけです。

この状態まで来たら、気づけば症状は緩和されているはずです。

続いて3.ジムの人と仲良くなり、良い出会いができる。ということについて…

これを見た人は、ジムにいる人と話したり、コミュニケーションを摂ったりしなければいけないのか、と思ったかもしれません。

しかし、実際はだれとも話さなくてもいいです。

ジムに習慣的に通うようになると、そこで顔を合わせる人は限定されるようになってきます。そして、その人も、必死にトレーニングを頑張っているのです。あなたも頑張りましょう。ただそれだけでいいです。

あの人も頑張っているから、自分も頑張ろう。

一度も話したことがなかったとしても、相手も同じ心理になっているはずです。そして、いつか、一言二言くらい話せる関係になってきます。

ジムという同じコミュニティの中で、高めあえる存在が簡単に見つかると思います。

今独りぼっちだと感じている人も、頑張る材料が見つかるのです。

少しずつ、少しずつ、人とのかかわりを持つことに抵抗がなくなっていくはずです。


以上が本日お伝えしたかったことです。

次の記事では、筋トレをするメリット2/2をお伝えしようと思います。

この記事が今苦しんでいる少しでも多くの人に届きますよう、願っております。

ではまた…

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