パニック障害と向き合う~②自律神経を整える~
皆さんこんばんは。昨日に続き、本日もパニック障害を克服し人生をより良いものにしていくお手伝いができればよいと思っています。
それではさっそくまいりましょう…
②自律神経を整える
人の体には、交感神経、副交感神経といった自律神経というシステムが備わっています。
本来のこのシステムがうまく作動しなくなった時に、人の体は不調に陥っていきます。私はパニック障害になって、このことを学びました。そして藁にも縋る思いで、自律神経を整える様々な方法を試しました。
そうすると、見る見るうちに症状が軽くなっていきました。(主に吐き気)
もちろん人がたくさんいるところなどに行くと動悸がしたりしていたのですが、一人でいるときの吐き気などが収まっていったので、大勢の人がいるところに行っても吐き気を感じることなどがほとんどなくなっていきました。
それでは、この僕が体を張って実証した自律神経を整える方法を紹介します。
・早寝早起き
・太陽光を浴びる
・軽い有酸素運動
・湯船につかる
・軽い運動
この5個を毎日繰り返して、習慣化することで、自律神経が整います。一度騙されたと思ってやってみてください、2週間続けてみて、症状が何も変わらなかったら、もう僕の話は聞かずに違う人の情報に頼ってくれてかまいません。
私は本当に症状が軽くなり、克服の第1歩を歩み始めたのを覚えています。
上記のことを見てわかるように、いかに「人間らしく生活するか」ということなのです。部屋にこもりっぱなしで人間らしくない生活を送っていれば、治るものも治りませんし、さらにどんどん自律神経がくるって体が不調になっていきます。
さらに、吐き気を催すことが多い方は以下の二つも心掛けてみてください
・脂質少なめの食事
・飲み物は水だけ
私たちは日本人です。なので、日本人特有の内臓のつくりをしています。
外国人が食べるようなものばかり食べていては、体調が悪くなるのは当たり前なのです。
なので、上記のことを気にしながら生活してみてください。
このことは私が筋トレをやっているからこそ言えることなので、私特有の経験になっているかもしれません。
しかし22歳にして、こういったことを学び実証できているのは、僕の財産だと思います。
筋トレをしてほしいというのは、また今度の記事で3部構成くらいで書くと思います。
ですが、取り合えず、上に書いている7つのことを2週間続けてみてください。これからも継続しようという考えが出てくると思います。
パニック障害克服の第1歩にしてみてください。
明日は、第2歩目をお伝します。
少しでも多くの方に見てほしいので、twitterのほうなどで拡散していただけると嬉しいです。
それではまた明日…