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歩くことで感じた効果

こんにちは、めいです。

適応障害になって家に引きこもりがちだったのですが、意識的に外に出て散歩することを心がけています。
歩くことで感じられた効果をまとめてみようと思います。

日常の小さなことに気づく

私は歩くときに音楽を聴いたり自然の音を聴いたりしています。何も目的がなく歩いているといつも気づかなかったことに気づき始めます。

あ、ここに花が咲いている!
こんなところにおしゃれなカフェがある!

ほんとに些細なことなんですが、心が動いて豊かになるような気がします。家にいたら何も景色が変わらないので、無理矢理にでも一歩踏み出すことが大切なんだなと思いました。

自分の感覚に意識を向けるといらない不安を考えなくなる

家の中だったらこれからどうしようとか無限に考えてしまっていたんです。でも、外に出て自分の歩くという感覚に意識を向けることで、没頭して頭を空っぽにすることができます。

時々どうやってここまでたどり着いたっけ?となることがあります。
きっといつもと変わらない道を無意識に歩いていたと思うのですが、ここまでこれたという謎の達成感を味わうことができる気がします。

無意識と意識を行ったり来たりして不思議な気持ちになりますが、凝り固まった思考になっているときには、この変化が効果的かもしれません。


背筋が伸びて前向きになる

寝ていたら不安から自然と背中が丸くなってしまっていたり、うつ伏せになって下を向いてしまっていたり、、、
負のオーラ漂っているんだろうなと感じます。

でも歩く、つまりは立つことは背筋を伸ばして前を向かないと行けないですよね?意識してなかったんですが、自分の身体や行動が気持ちに与える影響の大きさに気づきました。

うつむくことが悪いこととは思わないですし、そんな時があるのは当然のことだと思います。でも、こんなんでなにしてんだろうなーって思ってしまったときはちょっと行動に移してみるだけで気持ちも上向きになる気がします。


最後に

今日は歩いたことでどんな効果があったのかを紹介しました。
家で動きたくない、でも何もしてないのもな…と思っている方、ぜひ一度すっぴんでもパジャマのままでもいいので外に出てみてはいかがでしょうか?
(雨の日は億劫だと思うので、ぜひ晴れた日に!)

今はマスクというメイクしていないのを隠す奥の手があります!
寝すぎたな、なんかしなきゃなみたいな漠然とした不安がある方には1歩家の外に出てみるのがおすすめです!

最後まで読んでくださってありがとうございました!

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