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yaginosanpo
151.わたしの解放日誌です。不快な気分の方はスルーしてください
ふと思い出しては、こみ上げるものがあり泣く。
また日常の中で急に思い出して、泣く。を繰り返す。
こみ上げるから止められない。
泣くってこういうことだと、客観視もする。笑
自分にとってこんだけ蓋を閉めていたことだったのだと、驚くのです。
ぜーんぜん気にもしていないように、演じていたのでしょうか。
そんなのわかりません。
自分を守るように小学生低学年から生きていましたから。
とくに小学1年生、2年生の記憶はまるでありません。
ごっそり抜けています。
きっと1番自分の中でツライ時期だったのでしょう。
そう考えるしかありません。
何度も言うけれど、不幸自慢なんかじゃありません。
わたしの解放日誌です。
不快な気分の方は、スルーしてください。
***
今までに嫌ってほどこの記憶はデリートしてきたつもりです。
なんとか消化出来てきているなあと感じていたし、
思い出してはどこかへ葬るを何十回と繰り返す。
そもそも過去を振り返るということ自体がキライです。
過去なんてさっさと捨てます。
今が大事だしこれからが大事だと思うから。
だけど、理想と現実は違うのですね。
頭で考えた理想は、自分の心を置いていくのですかね。
心がまだまだ根深く泣いている。
ごめんごめん。無視してごめん。
無視したつもりじゃないのに。
聴いていたつもりなのに。
また自分を無視していたなんて。
闇の深さに絶望する。
そんなに?
弱。
あんた弱すぎ。
責めたくないのに自分を責めてしまう。
いつもなら、
なに深くまで落ちてってんだよ?
忘れな!
考えたってしょうがないよ!
ってなるけれど、
今日はどん底まで落ちる日みたい。
すいません。
制御不能な日をお許しください。