嫁自慢大会から学んだ、人生ファスティングの大切さ
先日、義母のヨガ教室に付き添いで参加してきました。
義母は80代で最年長!そして、参加している方々もみなさん70歳以上。
もちろん、私はその場で一番若いということで、義母から「私のお嫁さんです」と紹介されました。
その瞬間、周りの皆さんから「一緒に来てヨガまでやってくれるなんて素敵なお嫁さんね~!」と褒められて、ちょっと照れくさい気持ちになりました。でもその後、なぜか周りのおばさまたちが「うちのお嫁さんもね、すごく優しいの!」と、それぞれの嫁自慢大会が始まったんです(笑)。
この出来事を通して、私が感じたのは、彼女たちがどんな年齢になっても、自分の好きなことを楽しみ、心豊かに生きているということ。
それって、まさに「人生ファスティング」の考え方に通じるんじゃないかな、と思ったんです。
年齢や環境に縛られず、今の自分にとって必要なものを大切にし、心と体を整えながら、日々を丁寧に過ごすこと。そうすれば、人間関係も自然と豊かになっていくのかもしれません。
世間では、嫁と姑の関係が難しいと言われることもありますが、ここに来ている方たちは、自分の人生をしっかりと楽しんでいるからこそ、お互いを思いやる気持ちが自然と生まれているのかな、と感じました。
人生ファスティングの考え方はこちらを参考にしてください👇
今回のヨガ教室で、義母やその仲間たちのように、好きなことを楽しみながら人生を豊かにすることの大切さを改めて感じました。
『人生ファスティング』の考え方は、そんな日常の中でも簡単に取り入れられるものです。自分にとって大切なものを見つめ直し、心と体を整えることで、周りとの関係も自然とより良くなっていく。
これからも、日々の小さな幸せを大切にしながら、私も人生ファスティングを楽しんでいこうと思います
本日も最後までお読みいただきありがとうございます(#^.^#)