【そのままじゃ『嫌われるかも』は消えません】「めんどくさい私でも本当に愛される?」そんな疑問に答えます
『私ってめんどくさい…だから愛されないかも』
そう思うことはありませんか?
例えば、
人のことが気になりすぎて疲れたり、
自分が言動が相手にどう思われているのか
心配になったり…
こういった
「めんどくさい」
と感じる自分の一面に対して、
ネガティブに考えてしまうのは
決してあなただけではありませんよ。
今度は、
角度を変えて……
質問させてください。
「あなたは価値ある人間です」
「あなたは愛されて当然です」
このような言葉を聞いた時、
自然と、こうモヤつくことはありませんか?
「自分は他人に迷惑をかけているし、
そんなのありえない」
「私なんて愛されるには不十分なところ
がたくさんある。そんなの嘘だ。」
それに、
誰かと仲良くなったとしても、
「いつか嫌われてしまう」
「この人もきっと私から離れていく」
と、ふとした瞬間に
感じてしまうことがある。
そんなあなたに向けて、
綴りました。
今回お伝えする内容を
日常生活で意識し実践していくことで、
あなたは
『自分を受け入れることができ、
愛される存在であることを実感できる』
ようになります。
そして、
自然と自分に優しくなり
幸せな人生を実現させることができます。
この言葉通り、
あなたの意識の向け方次第で
現実は変わります。
今回の記事を読めば、
正しい「見方」を得ることができます。
とはいえ、
『私なんてどうせダメだ…』
『今まで何度も変わろうと思ったけど
今のままきちゃったし』
私も、皆さんと同じように
自己評価が低いうえに、
何も行動しないまま、
「変わること」を諦めていました。
新卒1年目の終わりに、
初任者研修の閉講式がありました。
そこで、指導教官に言われたことがあります。
「毎日の仕事を丁寧に、誠実に、
分からないことはすぐ聞いて素直な気持ちで
やっていれば、愛される先生になれます。
みんなも、そうなってね。」
この言葉を聞いたとき
黒い雲が私の心を覆いました。
「そんな丁寧になんて私はできてないし、
遠回しに私のこと”愛されないよ”って言ってるのか」
「こんなめんどくさいことを思う自分なんて
絶対愛されるには程遠い人間だ」
「分からないことはすぐ言えと言われたって、
相手に迷惑かからないかなとかブロックかかって
言えないんだよ!」
正直、
このような考えで脳内は埋め尽くされていました。
(パンク寸前!!)
今回の内容は
こんな私でも変わることが出来た
考え方をお伝えします!
物事をネガティブかつ、複雑に考え過ぎていた
「超めんどくさい」私でも
変わることができたので
あなたなら
”必ず”変われます!
ここでは一切考えず、
素直についてきてください。
(また複雑に考えると逆戻りです)
自己否定や不安は、
多くの人が経験するものです。
「自分は周囲に迷惑をかけている」
「面倒くさいと思われているかもしれない」
という気持ちは、
誰にでも湧くもの。
そのため、
「自分がめんどくさい存在かもしれない」
という想いは、
実はごく普通の心の反応なんです。
しかし、
こうやって自信を責め続けるまま放っておくと
その「めんどくさい自分」はどんどん大きくなり、
「どうせ誰にも愛されない」
という感覚が強まっていくばかりです。
こんな未来嫌ですよね?
最悪なゴールへの道のりから
外れたいのでなら
この記事を最後まで読んでください。
今の段階で
こう思ってる人はいませんか?
『わたしなんて、どうせ無理だ…』
『ななこさんが思っている以上に
自分は面倒な人間だからきっと変われないよ…』
もしそう思うのなら、
その感覚に向き合わない限り、
さらに辛く過酷な未来が待っているかもしれません。
本当は
『こう思うのはやめて幸せになりたい』
という気持ちがあるのに、
その感情に蓋をしたまま生き続ければ…
周囲との間にもどんどん分厚い壁ができ、
本当に「愛されないかもしれない」
という未来に近づいていきます。
その未来を避けるためには、
この記事を読む一歩を踏み出さないといけません。
踏み出さなければ、
自己否定が日々の悩みの種となり、
あなたの人間関係や人生の豊かさを
奪いかねません。
だからこそ、少しでも早く
「めんどくさい自分」に向き合い、
その一歩を踏み出してほしいのです。
不安だらけだと思います。
まずは一歩
思い切って踏み出してみましょう。
今、ここまで読めただけでも
素晴らしいですよ。
さあ、お待たせしました!!
詳しく解説していきます!
なぜ「めんどくさい自分」も愛される価値があるのか
自分を「めんどくさい」と思う人は、
自分と他人に対して高い意識を持っていることが多いです。
この意識こそが、
他人に対する誠実さや優しさの象徴でもあるんです。
他人から見ると、
悩みやすく「繊細で優しい人」は、
「愛されない存在」ではなく
むしろ、「大切にしてあげたいな」と
思う存在でもあります。
それだけ、
一生懸命あらゆることを考えているから、
守りたいと思う人がいるのはあたりまえでしょう。
めんどくさいと思う自分を
”どう”受け入れるか?
「じゃあ具体的にどうやってめんどくさい自分を
受け入れればいいの?」
その疑問にお答えしていきますね。
まずやることは、
肯定的な言葉をとにかく書きまくる!
です。
たとえば、
「自分はそのままで価値が十分にあるよ」
「めんどくさくても、私は愛される存在なのだ」
「大丈夫。私を愛してくれてる人はいるからね。」
といった言葉を
片っ端からメモに書いてください。
そして、
目の付く場所にはってください!
なぜするかというと、
自分を肯定する習慣をつけさせるためです。
つぎにやることが
毎晩の振り返り
です!
その日の終わりに
(夕食後でも入浴後でも寝る前でも◎)
「今日の感謝」を3つ書き出してみてください。
感謝を書き出すことで、
小さな日々に隠れている”ポジティブな出来事”
に目が向き、
自分が幸せに囲まれていることに気づけます。
「今日のドリップコーヒーの香りがよかった」
「通りすがりの人が元気に挨拶を返してくれた」
「店員さんが優しかった」
大きなことでなくていいです。
小さなことで花丸です。
どんどん書いて、
すでに”ある”ものに気づいていきましょうね。
さいごに
「めんどくさい」
と思う自分を受け入れるためには、
”小さな感謝”を毎日見つける
ことが大切です。
なぜなら、
自分の周りの小さな幸せや
他人を受け入れられている部分に
意識が向きやすくなるからです。
自分の良いところや明るいところを
認識することで、
自己否定は、少しずつ緩和され、
自己受容に繋がるんです!!
そして、
周りに愛される存在であると信じる力が
育まれていくんです。
(目には見えないけど必ずその信じる力は
育っているよ)
少しずつ、少しずつ。
今回お伝えしたことを意識し、実践してください。
そうすれば、
確実に成長していきますからね。
分からないことは
すぐに私に聞いてください。
いつでもお待ちしています。
最後まで読んでいただき感謝です。
それでは、また。
なんとなくの違和感を抱え、
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