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私がココロミルに入社するまでの経緯
ココロミルの藤田です。
ココロミルに入社してから半年が経とうとしています。
今回は私がココロミルに入社した理由について話そうと思います。
時は遡り、大学に入学したての頃。小学校から高校卒業までお世話になっていた塾で、個別指導のアルバイトとして働くことを決めました。
元々教育にかなり興味があり、後は学校の先生や塾の講師などの選択肢から何を選ぶか、だけを見つける大学時代でした。
アルバイトながらも、毎日生徒たちの反応を見て、改善をしていきながら、自分なりの授業を組み立てるのが好きで、よく通学中や自宅の中でも、教え方や接し方の研究などをしていました。
生徒の反応はダイレクトに伝わり、
「わかりやすい。」や「この先生に教えてもらいたい。」の言葉が原動力になって、
この仕事が1番やりがいを感じるはずだと考えました。
さらに、このような反応が一番見込める小学生への教育、ひいては中学受験の道を志しました。
しかし圧倒的に足りなかったのは、中学受験の世界への経験です。
私は中学受験をしておらず、その知見は全くと言っていいほど、ありませんでした。
そこで、私は、中学受験の世界をもっと知る経験する為に、大手中学受験塾四谷大塚に就職することを決断しました。
そこからは、辛くも充実した日々でした。
生徒との会話時間がどうしても減ってしまう集団塾の根底を覆すために、
自分から算数の質問を募集しに行ったり、生徒の課題のノート添削にかなり力を入れてコミュニケーションを試みたり。
当然、自己研鑽は怠らず、「どうしたら生徒たちの満足を得られるか」のみが、
当時の関心の的でした。
そんなときに出会ったのが、ココロミルでした。
私の当時持っていたもどかしさが一気に晴れていくのを鮮明に覚えています。
「生徒の結果を出す為に試行錯誤していくことこそが一番の優先事項である」
ことや
「生徒や社員の悪口を言わない」社風にかなり共感し、
また、結果が出ることから、自分の今まで培ってきた能力がどの程度通用するのかを試してみたいという想いもありました。
入社してから、毎日が充実しています。
素晴らしい講師陣の貴重は体験を拝聴することも楽しいですし、
自分も、もっともっと成長していかなくてはいけないという気持ちも日に日に強くなっています。
ここまで、「生徒第一主義」の塾は他にありません。
これからも成長していくべく、
様々なことに挑戦していくようにしていきたいと思います。