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良い睡眠とっていますか?

こんにちは。


今日は睡眠についてお話します。

悪いストレスを持ち越さないためにも
そして
休養のためにも大事な睡眠。

急に質問ですが、
みなさんの睡眠時間は
何時間くらいですか?


6時間以下の人はいませんか?

厚生労働省の
「健康づくりのための睡眠指針2014」によると
6時間以上8時間未満が標準と言われています。

もし6時間以下の睡眠を2週間以上続けていると
24時間寝ていないときの注意力と同じだそうです。


これだと、仕事もうまくいかないわけですよね・・・。


そして睡眠の改善と言われたら
量に目がいきがちですが
睡眠の質も大事です。

8時間以上寝ていても
睡眠の質が悪ければ、心身の疲れが取れません。

睡眠はメンタル疾患だけでなく
生活習慣病の発症にもつながったりするので
ぜひ改善してほしいと思います。

睡眠の質を上げる方法をお伝えします。

➀携帯やテレビ・PCは寝る1時間前から見ないようにする。
画面からブルーライトが出ているのですが、
ブルーライトは良い睡眠を妨げてしまいます。

②寝る3時間前に夕食を終わらせ、寝る1時間30分前には
ぬるめのお湯に浸かりましょう。
就寝時には、消化活動が終わっていることが理想的です。それは、食事後すぐに寝てしまうと、身体が消化活動をするので、内臓が急速できる時間が短くなり、そのため眠りが浅かったり・疲れが残ってしまったりします。
入浴については、ぬるめのお湯に浸かることで、少しづつ体温が上昇し、
お風呂から上がって体温が徐々に下がってくると
眠気が出てきます。
その時間が約90分と言われています。
シャワーだけで済ましている人はお風呂に浸かってくださいね。

③寝る前のカフェイン・アルコール・タバコは控える
よくテレビでお風呂上り、バスタオルを巻いて冷蔵庫から
キンキンに冷えたビールを取り出して、ゴクゴクと良い飲みっぷりを
しているお父さんを見たことあると思いますが、
あれはダメですね・・・。
(真夏のお風呂上り、キンキンに冷えたビールがおいしいからやってしまいがちですよね)
カフェインやアルコール・タバコは副交感神経(リラックス)の働きを妨げてします。

④寝る前に軽くストレッチをしてみましょう
筋肉をほぐし、身体がリラックスし、深い眠りにつくことができます。

⑤スマホなどの代わりに音楽をかけてみましょう
音楽といっても激しい曲ではなく、
ヒーリングミュージックが良いです。
YouTubeで「寝る前 音楽」「リラックス 音楽」などと検索すると
たくさん出てきます。
リラックスの状態になると、副交感神経が優位になり、自然に眠気がやってきます。


長くなってしまいましたが
睡眠はとても大切です。
睡眠の量だけではなく、質にも意識してみてくださいね。







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