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ピーテル・パウル・ルーベンス / メトロポリタン美術館
マーケット感覚はいつからでも鍛えられるのだろうか
人に喜んでもらえるようなサービス、商品づくりに携わりたい。
そんな思いを心に抱いています。
それは、モノづくりがしたい、というよりも、それを手にした人が喜んでくれるという「体験」をし、それによる「喜び」を感じたいんだと思います。
となると、私は何をすれば喜んでもらえるのか、という、いわゆる「マーケット感覚」なるものを身につけていく必要があるのだというこtに、遅ればせながら今までで一番腑に落ちたのです。
それが、今日の朝の出来事です。(おい)
今勤めている会社はどうなのか。
今の会社だって、世の中に大いに貢献しているからこんなにも長く日本社会に存在し続けられるのではないか。実際、そういう面は多いでしょう。
しかし、私は、どうしてもモヤモヤが晴れないのです。
”この開発計画、この仕様は、いったい誰に向けて、誰の困りごとを解決できるように「改良」されているのだろう”と。
もしかすると、この問いかけ自体がマーケット感覚の欠如によるものかもしれない。そう感じるのは、私がマーケティングができていたと思うために自信が持てないからだろう。
それでも私は、自分が自分の道を切り開くキーポイントは「マーケティング」だろう、30代半ばにして目覚めたのです。
この気持ちをどうしても書き留めておきたくて、今日は自分自身の気持ちの記録のnoteとなりました(割といつもか)。
よし!
学びのテーマが決まった!
頑張ろう!!