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手間をかけること
こんにちは(^ ^) こころのマーケティング研究所 所長 坂本奈穂です。
近所のスーパーに行くまでに畑があって、枝付き枝豆が売られていました!枝豆好きなので早速購入🎶 手でむしった方が早いですが、枝からハサミで1つづつ丁寧に切り離して茹でます。そうした方が、茹でた時に塩味がしみ込みやすく、美味しく仕上がると聞いたことがあるからです。パチパチとハサミで切っていて、気づいたことがあります。
プロの料理は、私たちの気づかない下ごしらえがしてありますね。枝豆にハサミを入れることや野菜の面取り、臭みを取るための下茹でなどのひと手間です。この見えないひと手間が料理を美味しくするだけでなく、見た目も美しくします。
では、私たちの仕事はどうでしょうか?
どうしても売上ばかりを考えて、自分の手間を省く、効率ばかり考える、お客さまのメリットより自分の手数料を優先する。。。 そんな営業マンもいるのではないでしょうか?
プロとして、お客さまにすべきこと、伝えることは何か? プロとして、お客さまに喜んでいただけることは何か? お客さまにこの枝豆のような手間をかけているか?
枝豆を1つづつハサミで切りながら、自分のあり方の確認もできました(^ ^)
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