いま、ここで、自分にできることに集中する 〜 人生は"いま"の連続 〜
時間は有限だ。
自分だって、有限だ。
自分ひとりで出来ることは限られている。
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「できれば、やった方がいいこと」とか
「時間があれば、やりたいこと」とか
目の前にたくさんよぎる中で、
「自分は、いま、なにをすべきなのか。」
それを深ーく、自分に問うことは、とても重要だ。
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それは、「自分は、なんのために生きるのか」であったり、「自分が、人生において、なにを大切にするのか」という自分軸を打ち立てた上で、
日々、その場その場の行動と、リンクしているか?ということが問われいる。
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自分軸がなく、他人の要求に応えるのに、いっぱいいっぱいな自分がいるなら、いちど、立ち止まった方がいい。
自分の人生の手綱を、握れていないということだ。それは、自分の人生を過ごしていない。時計の針が止まった状態の日々を過ごしている。
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人生は"いま"の連続だから。
いま・ここで、自分にできることに集中したいね。
それは同時に、なにかをやらない決断をすることであり、コトの軽重(優先順位)を、自分のモノサシで判断しているということだから。
ではまた!
しゅんたろう