しゅんたろう|好きと学びのライフコーチ🍀

普段「こころで あじわう 幸せ💓」を大切にしながら、色んな人の相談に乗っている人間です…

しゅんたろう|好きと学びのライフコーチ🍀

普段「こころで あじわう 幸せ💓」を大切にしながら、色んな人の相談に乗っている人間です😊✨ →ここあじラボ 公式サイト(https://kokoaji.com/) 私自身を実験台にしつつ、「"しあわせに生きる"って、なんやろね?」という問いを、生涯かけて探求していきたい。

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ウェルビーイングとは? ~様々な角度から自分なりに考察してみた~

こんにちは。しゅんたろうです😊💕 「ウェルビーイング」を軸に、ライフコーチとブロガーをしています。 今回は「ウェルビーイングとは、なにか?」を、自分なりに血の通った言葉で、様々な角度から考察したいと思います💡 私はいままで、1年以上ウェルビーイングの動向をウォッチしつつ、Well-BeingWeek2024にも出展しました。 このたび、教科書的な説明では満足できず、全体像を要約した1枚物を作りたくて、執筆を始めました。 ただ「ウェルビーイング」という言葉自体、とても広

    • 一貫する 〜 すべての言動を串刺しする、ブレない想いがあるか 〜

      主張が一貫してる人を見てて、すごいなぁ〜って感じる。 正確には、自分の言動が、自分の哲学に深く根差してる人。 在り方さえ、深く濃く持っていれば、そのとき、その状況において、言動がどう発露するかは、変わってきても全く問題ない。 串刺しできる、一貫した想いがあるか。 人は、それを「自分軸」なんて呼んだりもするけれど、そういうものが持てたら、素敵だなぁと思う。 ではまた! しゅんたろう

      • 一言で伝える 〜 言葉を重ねれば重ねるほど、薄まってしまう 〜

        保育ドリプラという、夢の発表会まで、あと3日となりました。 当日は、10分間の夢の内容をプレゼンする訳なんですが、いまは、直前のコトバ磨きをしています。 ★ 結局、プレゼンは手段であって、目的は聴いてくれた人に、想いを伝えること。 であれば、聴衆に私が伝えたいメッセージは、なんなんだ?って話になってきます。 そのときに、「あれも伝えたい、これも伝えたい」ではダメです。想いを発散させるのではなく、収束させて、一言に込めるのです。 ★ まー、これをやるの、結構エネル

        • 人を頼る 〜 お願いの心理的ハードルを下げよう 〜

          私、「人を頼る」ということが苦手です。 今までも直前になって助けてもらったり、抱え込みすぎて、1人で潰れたり、色んな失敗をやらかしてきました。 HSP(繊細さん)という概念に出会って、「人を頼ってもいいんだよ。」という言葉に、ハッとさせられました。 ★ 「1人で出来ることは、限られてる。だから、頼ろう。」というのは簡単なんだけど、 なぜ、頼れないのか。その心理的ハードルを紐解いてあげるのは、大事かなぁ。なんて思ったりします。 あと、心理的に安心安全の場であると感じ

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        ウェルビーイングとは? ~様々な角度から自分なりに考察してみた~

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        • しゃべり場「ゆるウェル」
          2本
        • メディア(映像・書籍など)からのインプット
          24本
        • シリーズもの
          12本

        記事

          恩を送る 〜 誰かに優しくされたなら、誰かに優しくする 〜

          「恩送り」という言葉がある。 「食事に行って、先輩が奢ってくれた。 とても嬉しかったから、自分も、先輩のように後輩と食事に行ったときに奢ってあげよう。」 みたいなやつです。 大切なのは、カタチではなく、 その奥にある想いだと思います。 ★ そして、その循環が上手に回っていくことで、世の中全体が、優しい世界になっていく。 相手に利他的に振る舞うことは、 自分にとっての幸せでもあります。 500円を自分のために使うより、 寄付した方が幸せ実感が高い、 なんて研究結果も

          恩を送る 〜 誰かに優しくされたなら、誰かに優しくする 〜

          コトではなく、ヒトを見る 〜 傾聴のポイント 〜

          人は、誰でも辛いときがある。 そして、誰かに弱さを開示する、というのは、安心安全の場でないと、なかなか出来ることではない。 さて、弱さを開示された側が、どう振る舞うか。そこには、大きく2種類の捉え方がある。 コトで見る場合コトで見る人は、開示された弱さを「どう克服するか」を考える。 いわば、アドバイスをする男性脳の思考である。 仕事でよくある、コトを前に進めるためには、どうすればいいか。という考え方だ。 だから、弱さを開示した人を叱咤激励する。 それが有効な場合

          コトではなく、ヒトを見る 〜 傾聴のポイント 〜

          雨がやむまで待つ 〜 心の天気予報と、人生の雨宿り 〜

          いま、コンビニの前に立って、雨宿りしている。 徒歩3分のコンビニ。 ポツポツ降り始めてきたのは分かっていた。 急いで帰ることもできる。 だけど、まぁ、たまには、のんびり待ってみるのもいいか。そんなに長時間降る感じじゃなさそうだし。 心の天気予報とある学校で「心の天気予報」を毎日生徒がつけている、という話を聞いたことがある。 「心の天気予報」 …なんて良い言葉なんだろう!と感じた。 心の天気は、毎秒刻々と変わっている。雨の日もあれば、雪の日や嵐の日だってあるだろう。

          雨がやむまで待つ 〜 心の天気予報と、人生の雨宿り 〜

          自分の過去と向き合う 〜 感情を清算すると、前に進める 〜

          なんか突き抜けられないなー、という違和感。 それを感じたとき、私は、「過去の自分」と向き合って、感情を清算する。 だいたい、そう感じるときというのは、自分の思い込みが邪魔をしているときだから。 ★ 昨日の私の内観のテーマは、 『「人を頼る=苦しい」と感じているのはなぜか?』 私にとって、「人を頼る」とは、無意識層で、以下のように感じていることが、わかりました。 じゃあ、なんでそんな思い込み(観念)が出来上がったのか。 いまの自分は、過去の自分からできています。

          自分の過去と向き合う 〜 感情を清算すると、前に進める 〜

          自分の足元にあるものに感謝する 〜 当たり前 と 有り難う 〜

          自分が、いまここに生きている、ということは、無数の偶然が重なって出来上がっている奇跡なんだと思う。 ご先祖様からの"いのちのバトン"的な意味でも、もちろんそうなんだけど、今日は、すこし違った角度から考えてみたいと思う。 いま自分が立っている場所について、人間は欠けていることに目がいくようになっているが、そこの捉え方を変えてみることを提案したい。 「ない」に意識を向けるのではなく、「ある」に意識を向けるのだ。 人は慣れる。感謝を忘れる。「有り難い」から「当たり前」に変化

          自分の足元にあるものに感謝する 〜 当たり前 と 有り難う 〜

          想いの色を濃くする 〜 数うち当たる ではない 〜

          10日後に、「保育ドリプラ」という、保育の夢の発表会に登壇する。 イベントの開催にあたって、「自分の発表を見に来てください!」とお誘いをしている真っ最中。 今日は、そこで私が大切にしている考え方をお話してみます。 ★ 普通に考えたら、1人でも多くの人に、イベントに来てもらった方がいい。 自分の夢の発表を、多くの人たちに見てもらって、メッセージを届けたい。 なんだけど、誰でもいいかっていうと、そうでもない。私を心から応援してくれそうな人に来てほしい。 ★ すべて

          想いの色を濃くする 〜 数うち当たる ではない 〜

          相手の選択を尊重する 〜 自分の領分をわきまえる 〜

          たとえ、自分の子どもでも、 たとえ、自分のパートナーでも、 それぞれ別の人間で、 それぞれ別の人生だ。 だれかの人生の選択について、 私たちは提案はできるが、強要はできない。 ★ その境界線を意識しながら、他者と関わることができるかどうかは、 いまの世の中を、もっと生きやすくするために、非常に重要な要素だと思う。 ★ たとえ、自分の考えと異なっていても、相手の選択を尊重して、信じて、それを支える。 そんな人間になりたいなぁ。 そんなことを感じた、今日この頃なので

          相手の選択を尊重する 〜 自分の領分をわきまえる 〜

          空を見上げる 〜 あなたは、なにを感じる? 〜

          ウェルビーイングを探究するコミュニティ「はたらく幸せ研究会」というのに所属しています。 その中に、部活動のような有志のグループ活動があって、「そらウェル」という、空とウェルビーイングの関係について、ゆるく研究するコミュニティがあるんです。 ★ 空って、不思議ですよね。 遠く離れていても、空を見上げていれば、なんだか繋がれてる感じがする。 24時間365日、同じ空模様になることはなくて、100人いれば、100通りの景色がある。 それぞれが好きな空の景色だって、違うだ

          空を見上げる 〜 あなたは、なにを感じる? 〜

          笑う 〜 お笑い番組を見て、発散したり緩んだり。 〜

          今日は、トラブル続き。家族もなんだか、おつかれ気味で、夕飯の時間。 そういうとき、お笑い番組をつける。家族みんなで、ゲラゲラ笑う🤣 すると全体の空気が緩む。個人の心持ちも、お疲れモードから、「あー、楽しかった」モードに切り替わってる。 毎回これだと疲れちゃうけど、時々お世話になるくらいが、私にはちょうどいい。 お笑い番組には、日常をステキに彩る方法のひとつとして、大変お世話になってます。 いつもありがとうございます🥰 ではまた! しゅんたろう

          笑う 〜 お笑い番組を見て、発散したり緩んだり。 〜

          俯瞰する 〜 全体を把握して、一歩引いて見てみると、新しい発見があるかも 〜

          根が深い問題って、地層のように、歴史が積み重なってて、複雑に絡み合ってるよね。 「全体像を描く」って、すごく大事だと思ってて、「時間」という縦軸と、「空間」という横軸を整理することだと思ってる。 でも、それと同じくらい大事なのが、それを俯瞰することだと思ってる。 もしも自分が、その複雑な問題に巻き込まれている当事者なのだとしたら、 一歩引いた立場で、問題の外側から、客観的に見つめてみるということ。 それによって、新しい発見が見つかったり、解決の糸口が見つかるかもしれ

          俯瞰する 〜 全体を把握して、一歩引いて見てみると、新しい発見があるかも 〜

          歴史は繰り返す 〜支配・対立・調和のサイクル〜

          世の中は、エン(縁)とタマ(魂)の世界。 個と個の関わり合いで、世の中はすべて成り立っている。 さらに言えば、個と個の関係性は、大きく3つのフェーズに分かれている。 ①「支配」のフェーズ上下関係で成り立つ世界。 下の人々が抑圧されて、不満が溜まると、次のフェーズに移行する。 ②「対立」のフェーズ対立軸が生まれ、価値観の異なる二極が争う世界。 片方が駆逐されたり、疲弊して停戦協定を結ぶと、次のフェーズに移行する。 ③「調和」のフェーズごちゃまぜでフラットな世界。 平和

          歴史は繰り返す 〜支配・対立・調和のサイクル〜

          自分を追い込む 〜 セルフブラックという考え方 〜

          イチロー氏が、こんなことを仰っていたことがあった。 それを引用して、ソーシャルメディア界隈で、一時期「セルフブラック、大事!」と、ぷちバズりしてた。(…たぶん) こちらの記事も、とてもわかりやすかった✨ じゃあ、とにかく自分を追い込めばいいのか、といえば、もちろんそうではない。 自分に厳しくすること、自分を甘やかすこと、それぞれに一長一短あるわけで、用法・容量は、注意が必要だ。 でも、「ブラック企業」や「⚪︎⚪︎ハラスメント」を根絶させたい時代の空気からして、「厳し

          自分を追い込む 〜 セルフブラックという考え方 〜