目の前の問題は、本当に向き合うべき問題ではない
不思議なもので、いま自分の目の前に起こってくる問題(出来事)というのは、多くの場合、その出来事自体に、原因があるわけでなない。
例えるなら、土から生えた木の枝葉の部分が今、目の前に起こっている問題(出来事)だとすると、その問題を生み出している本当の原因は、土の中に隠れていて見えない根っこの部分にある。
つまり、どれだけ枝葉の部分を切り取ったところで、根っこの部分を取り除かない限り、またその問題(出来事)は生えてきてしまうのだ。
今、目の前の問題に取り組み、解決してから次に進もうとしているのなら、それは枝葉の部分を切り取ろうとしていることになるかもしれないということだ。
むしろ、根っこの部分から取り除きにいく必要がある。そしてその原因を取り除くカギは、あなたの過去かもしれないし、これからの未来にあるかもしれない。
あなたに伝えたいことは、いま目の前に起こっている問題は、いま本当に向き合うべき問題なのだろうかということだ。
もちろんそれは人によって異なるので、ここで言い切ることはできないが、どうか、目の前の問題を理由に、今からの挑戦を諦めないでほしい。いや、諦めてはいないはずだ。でも一步踏み出すことを後回しにしないでほしい。
責めこそ最大の防御であるように、挑戦こそ最大の解決策なのだから。
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