金沢大学医学部附属病院の外科の犯罪
まずは、こちらを読んで下さい。
18歳の看護学生時代のトラウマ。
高間教授の講義中に腹痛を訴えて、倒れた私。
須釜淳子助手が、車椅子で金沢大学医学部附属病院に運んでくれました。
一部、激痛のため記憶が抜けてます。
外科外来で研修医みたいな20代くらいの男性医師が出てきました。
その他の医師や看護師らは、皆無でした。
平日の昼間に外科外来に研修医しかいない、嫌な予感がしました。
研修医はひたすらマックバーネー点を押して、痛いですかと聞いてきました。
虫垂炎疑いだった様子です。
痛いと言う度に、肩に何か注射を打たれました。
何の注射かと言う説明は、一切ありませんでした。
その間、医師や看護師らは誰も出てきませんでした。
4〜5回くらい注射をされたところまでは覚えていますが、意識を失いました。
挿管されたかなどの説明も一切ありませんでした。
目覚めたら全裸でオペ台の上にいました。
腰椎麻酔をされましたが、いつの間にか眠っていました。
目覚めたら医師と看護師が、卒業したら外科においでと笑っていました。
通常、腰椎麻酔で寝てしまうことはありませんが、その説明も一切ありませんでした。
右鼠径部の嵌頓ヘルニアでした。
外科病棟に入院中に主治医らに、妊娠・出産時は大丈夫ですかと聞いたらいつも逃げられました。
看護師らに聞いても、やはり全員に逃げられました。
21歳の新人看護師の時に当時勤務していた大学病院の外科医10年目にこの一連のエピソードを話したら、全部医療ミスで殺されるところだったよと笑顔で言われました。
弁護士に相談して金沢大学医学部附属病院の外科に問い合わせましたが、事務員が誤ってカルテを破棄しました。医療ミスではありませんの一点張りでした。
カルテの保存期間は法律で5年間と決められています。
事実上の泣き寝入りでした。
当時は医療訴訟時代の前の話でしたので、まだまだ病院側が強い時代でした。
医療訴訟時代なら、即逮捕勾留でしたが。
あの研修医の名前も、当時の外科の教授や病院長の名前も全て覚えています。
時は流れて。
結婚の話があった時に、産婦人科医に嵌頓ヘルニアと妊娠について質問しました。
結果、破談になりました。
涙はありませんでした。
金沢大学医学部附属病院の顧問弁護士は、今も生きています。
外科外来の研修医も、自殺してない限り今も生きています。
真実は、永遠に闇の中でしょうか。
いいえ、女性の鼠径部の嵌頓ヘルニアはとてもレアな症例です。
外科外来で研修医が看護学生を殺しかけたことを、当時の外科医や看護師らは覚えているバスです。
医療訴訟は今更起こせませんが、当時の外科外来の研修医のあなた、名乗り出て真実を語って下さい。
未熟な研修医を外科外来で1人で診察させた罪は、外科の教授や病院長にもあります。
当時の金沢大学医学部附属病院の外科の患者さんの中には、名もなき被害者が大勢いたのでしょうね。
私は、氷山の一角でしょう。
当時の顧問弁護士の圧力で揉み消された医療ミスのことを、私は一生忘れられません。