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福祉を頼ることに抵抗のあるうつ病の人へ

うつ病になったことを

「恥ずかしい」
「かっこ悪い」

と感じ、周りの人や福祉に助けを求められない人がいます。



私もそうでした。



今では障害者手帳を持っていますが、初めて申請するときには大きな葛藤がありました。


「障害者手帳をもらったら、障害者として生きていくことになるの?」
「精神障害だなんて親や友達に言えない。恥ずかしい」
「精神障害の自分は彼氏できるの?」


など、いろんなネガティブな感情が出てきました。



結果、自分でうつを解決しようと頑張って、ますます状況を悪化させてしまったのです。




うつ病は、誰がなってもおかしくない病気です。
うつ病になったという事実を受け止め、周りや福祉に助けを求める勇気もときには必要です。



うつで使える福祉制度には、以下のようなものがあります。

・自立医療支援制度
・障害者手帳
・障害年金
・生活困窮者自立支援制度
・生活保護
・精神科デイケア
・就労移行支援事業所
・リワーク
など。



福祉制度は、みんなで助け合うためにあります。



「もっと早く利用していれば、ここまでうつが悪化しなかったかもしれないのに…」


とならないためにも、必要な制度は利用して、心の負担や経済的負担を軽くしましょう。




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コキリ🌕うつ病×webライター
いただいた恩は回していきます🌕感謝‼︎