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うつの私が元気をもらった3つの映画
私は本や映画が大好きなのですが、うつのときは本を読むのがしんどくなってしまいました。
そんなとき、映画なら見られることもありました。
うつのときに見て元気をもらえた映画を紹介します。
①幸せの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016)
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カナダ、アイルランド合作の映画。
カナダの田舎町を舞台に、カナダ人画家モード・ルイス(1903-1970)の生涯を描いています。
リウマチにより体が不自由で、絵を描くことだけが生きがいのモード。
自立のため、無口な魚売りの男エベレットの家で家政婦として働き始めます。
その後、はみ出し者同士心を通わせたモードとエベレットは結婚することに。
ある日、エベレットの顧客がモードの才能を見抜き、絵を注文。これをきっかけに、モードの絵が注目を浴び始めます。
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障害のある貧乏で素朴な女性が、力強く生きていく姿に元気をもらえる作品です。
②アニー(2014)
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アメリカのミュージカル映画。
舞台はニューヨーク。
赤ちゃんのときに両親に捨てられた10歳の少女アニー。
辛い境遇でも希望を忘れず、前向きに生きるアニーに訪れる奇跡の出会い。
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美しく響く歌声やダンス、アニーの言葉に勇気をもらえる、何回も見たい作品です。
③アイ・アム・サム(2001)
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アメリカ映画。
舞台はサンタモニカ。
知的障害をもつお父さん「サム」は、7歳児ほどの知能しかありません。
娘の「ルーシー」を一生懸命育てますが、徐々に娘の知能レベルがサムを超えていってしまいます。
ルーシーを育てる能力がないと福祉局に判断されたサム。ルーシーは施設で暮らすことに。
愛するルーシーを取り戻すため、サムは法廷で戦う決意をします!
娘を愛することに全力を注ぐ父親の純粋な愛に癒やされる作品です。
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うつが辛い人へ
うつのときは、
いろんなことが
できなくなります。
辛いけど、
できることから
少しずつ
少しずつ。
また、
楽しいことを
楽しいと
思える日が
やってきます。
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