見出し画像

ないと思うか、あると思うか

自分にはこれもない、あれもないと考えてしまうとどんどん苦しくなってしまいます。逆にこれもあるな、あれもあるなと数えていくと心がぽっとあたたかくなります。




「屋根のある家があるし、毎日のごはんがあるし、家族もいるし、福祉の制度もあるし…」など今自分にあるものを挙げると、自然と感謝の気持ちが湧いてきます。



最近では、脳科学的にも感謝すると脳内物質の幸せホルモンが出るという研究がされているそうで、感謝の力が注目されてきているのだとか。




また、直接支えてくれている人に「ありがとう」の気持ちを伝えると、相手も自分も幸せな気持ちになれます。照れくさいかもしれませんが、勇気を出して伝えてみましょう。お正月や誕生日、記念日などの節目は、伝えやすいかもしれません。


「ないもの」ではなく、「あるもの」に目を向けて感謝する。私も、習慣にしていきたいと思います。



                     松島






うつが辛い方へ

うつのときは、
これがない
あれもない
と思ってしまいがち。
そんなときは、
「あるもの」に
目を向けて
みてください。
思いがけず、
たくさんのものを
もっていることに
気付くかも
しれませんよ。





いいなと思ったら応援しよう!

コキリ🌕うつ病×webライター
いただいた恩は回していきます🌕感謝‼︎