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情熱の作り方

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はじめに

「情熱」の大切さは、よく語られる。

精神論を馬鹿にする風潮が一定あるなかで、成果に執着し、膨大な行動量をとり、困難を乗り越えることは、結局、情熱が大事と言われることも多い。

そんな、大事な「情熱」なのに、どうやって作るのか、について語られることはほとんどない。

心の振り子運動

情熱が生まれるのは、心の中が動くからだ。
体を動かすと体が熱くなるのと同じである。

物理法則と変わらず、運動エネルギーが、情熱を生む。

心の中の運動とは何か、というと、真反対の想いや感情を、行き来することである。

・「私ならできる!」という自己肯定を持ちつつ、「こんなに自分はだめなのか」という自己否定も、感じる。
・ポジティブに進みながら、ネガティブにリスクを考える。

このような相反するような想いを、心の中に抱えてると情熱が生まれる。

勘違いしがちだが、夢や目標だけでは情熱にはならない。
願望を描いて、言葉にするくらいなら、誰でもできる。情熱があるように見えて、単なるドリーマー、空想家である。
一方で、もちろん現実しかみない人にも情熱はない。

「絶対に叶える!」「俺ならできる!」と盲信しつつ、現実にぶつかり「本当に大丈夫なのか」「このままでいいのか」と葛藤し、戦っているから、情熱が生まれる。

そういう戦っている人は、本当の意味で情熱があり、熱が伝搬し、人が巻き込まれていく。

現実と戦っている行動をとらず、ふわふわと、やりたいことを話してるだけの人は、心の運動から熱さを感じられないから、すぐに見破られる。

情熱を作るためには、夢や目標だけでは足りないのである。

まとめ

心の運動エネルギーを、高めよう。

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