
情熱の作り方
見ていただき、ありがとうございます!ちょっとした工夫や意識が、生活を彩ると信じています。毎日、記事を投稿しているので、「フォロー」お願いします!
はじめに
「情熱」の大切さは、よく語られる。
精神論を馬鹿にする風潮が一定あるなかで、成果に執着し、膨大な行動量をとり、困難を乗り越えることは、結局、情熱が大事と言われることも多い。
そんな、大事な「情熱」なのに、どうやって作るのか、について語られることはほとんどない。
心の振り子運動
情熱が生まれるのは、心の中が動くからだ。
体を動かすと体が熱くなるのと同じである。
物理法則と変わらず、運動エネルギーが、情熱を生む。
心の中の運動とは何か、というと、真反対の想いや感情を、行き来することである。
・「私ならできる!」という自己肯定を持ちつつ、「こんなに自分はだめなのか」という自己否定も、感じる。
・ポジティブに進みながら、ネガティブにリスクを考える。
このような相反するような想いを、心の中に抱えてると情熱が生まれる。
勘違いしがちだが、夢や目標だけでは情熱にはならない。
願望を描いて、言葉にするくらいなら、誰でもできる。情熱があるように見えて、単なるドリーマー、空想家である。
一方で、もちろん現実しかみない人にも情熱はない。
「絶対に叶える!」「俺ならできる!」と盲信しつつ、現実にぶつかり「本当に大丈夫なのか」「このままでいいのか」と葛藤し、戦っているから、情熱が生まれる。
そういう戦っている人は、本当の意味で情熱があり、熱が伝搬し、人が巻き込まれていく。
現実と戦っている行動をとらず、ふわふわと、やりたいことを話してるだけの人は、心の運動から熱さを感じられないから、すぐに見破られる。
情熱を作るためには、夢や目標だけでは足りないのである。
まとめ
心の運動エネルギーを、高めよう。
<お願い>
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!
noteの「フォロー」ぜひぜひお願いします!
いいなと思ったら応援しよう!
