アンリアルライフ 考察メモ
諸注意
アンリアルライフの致命的なネタバレを含みます
隠し要素への言及が多いため、全実績取得後に見てください
ほかの方の解説・考察を読んで気づいた点も含みます
誤りや見落としが含まれる可能性があります
小ネタ
幻想美術館の白いキャンバス展入口の案内文
見出しは1行目10文字、2行目6文字、3行目5文字
おそらく、1行目はEXHIBITION、2行目はCANBUS、3行目はWHITEかと思ったけど、1行目と2行目でBの文字が異なってしまうので間違いかも。
本文は、6行ある。2行ごとくっつけると、
1行目+2行目:The quick brown
3行目+4行目:fox jumps over the
5行目+6行目:lazy dog
となる。a~zの26文字全てが含まれる短文で、フォントの見本によく使われる。ゲーム内の言語とフォントの設定画面で、英語を選択すると、lazy dogがlazy traffic lightになっている。
警備員の休憩室に白いキャンバス展のポスターと思しきものがある。おそらくCANBUS WHITEと書かれている?→幻想美術館の大きい案内文も同じ文字で書かれている。
ロッカーの鍵を持っていたウサギをもう1回調べてしっぽをもふもふすると、謎解き成功のピアノ音が鳴る
#0はじめから
195の起動・接続→循環因果の度にリセット・再起動している?
母音を補うと読める? (下記憶測)
connecting:接続中
computer permission:コンピューターの接続許可
read only mode [target:195]:読み取り専用モード
195の視点を監視に使おうとしている?
読み取り専用なのでプレイヤーの操作を受け付けるはずがない?
whry→?
ハル
checking
rrr(1)→?
hppcmps.→?
[wrong(1)]
vsl r.
Start safety mode.
restarting
[Success]
Chnge Lngg → Change Language?
過去を見る能力
195が脳波を解析してハルの脳内に解析情報を送信している
幻の駅では195がいなくても赤いビー玉の記憶を読み取ることができている
ガイド
出すのを断らなかったら展開が変わったのか気になる
緊急時だけ出しますね→幻の駅の矢印を信じてもよい根拠
195が本を知らなかった
案内に必要のない知識だから?
195が最初から知っていることと知らないことのアンバランスさ
195のAIに教育を施した存在がある
ヘキサマインド社に教師データがある?
#1海が見える部屋
195のプライバシー保護機能
「わたしの考え」の部分は観測されていない?
#2の入浴で通信を切っている
シュタインへ向かう通路へ行ってはいけないと支配人が伝えた理由
「従業員用で危ない」から
単にゲーム進行上の都合なのか、それとも別に意味があるのか。
特異点に入られないため?
「従業員」はヘキサマインド社のAIとロールの社員
シュタインに会うイベント以降は自由に行き来が可能
支配人に青い本を使う→未知の言語で書かれている
読めないふり?
#2魚の駅
駅の行先案内など
行先も時刻表掲示板の駅名も全て非現実駅。
ホームの駅名標はぼやけてて見えない。
電光掲示板の遅延表示「しお900μmin」
μ=100万分の1→9万分の1分→0.0006秒
共有■■■概念(走馬灯)だから?
時刻表示の隣、魚のマークのところに書いてある文字がハングルっぽく見えたがよくわからない。
階段付近の路線図
Y字型で、分岐がある。
作中に出てくる駅は、はじまりの駅、幻の駅、くじら簡易駅、非現実駅の4駅だが、位置関係は不明。
改札の路線図はもっと複雑。
駅員はカセリさん以外口をきけない
話せるのはロールのある人だけなのか
カセリはベルの知り合い
ベルはカセリを若造と呼ぶ:部下?
ベルに指示を出す黄金の笛は「人間が使う道具」
カセリさんは餌付けされない
駅を出たところで、真エンドを踏まえたやり取り
大人になったハルが教え子に、この話をしている。
路地裏ガスに東京の文字
195番道路は海なし県にある
首都圏かつ海なし県?
給水所の情報パネルとゼロの部屋にヘキサマインド社のロゴマーク
給水所ゼロの部屋の背景にあるモニター
プレイヤー視点の映像が映し出されている
カバンとアイテムと赤い目の表示、アイテムのカーソル。
特異点にも同様のモニターがあるが、そこよりも大きいので分かりやすい
ゼロのセリフ
もう疲れた、何者かから心を与えられた、眺めていることしかできない、神はずいぶん粋な客を寄越した
過去の繰り返しのことも全て見ている?
195はゼロと同じように絶望しないのか、実験のたびにリセットされているのか?
ゼロはハルの前回の実験に関する部分の記憶を消す役割があるのでずっと見続けざるを得ない?
ゼロは名乗られて初めてハルだと気づいている?
波瑠の方ではないということ?
給水所はイベント終了後、入口のパスワードが解析できない難易度になっている
誰が変えた?
#3路地裏とワンちゃん
ベルを触る:生き物の記憶は読み取れない
実はミスリードでヘキサマインド社の関係者なので読み取れない?
空き家の部屋には、はしごを出す前でないと入れない。
この時点で識字能力が復活していないため、部屋にある本は読めない。内容が気になる。
はしごの仕掛けをクリア後のベルの話
ベルのご主人は給水所の熱心な研究員。
給水所に行ってから帰ってこなくなる。その後、給水所に入れなくなる。
張り紙の内容と合わせて考えると、「ロールを捨てる=この世界からいなくなる」「0にこの■■■■を託す=黄金のホイッスル=ベルの操作権限」ゼロ(赤い目=クレイジーアイズ)に環状因果を断ち切る鍵があると考えて権限を委譲した?
鎮静プログラム=脳の特定の部位に働きかける技術がある。
ハルが識字能力を失っていた理由?
先生が盗んだのは「数冊の本」→青い本の他に何か持っている?
ロッカーの鍵をシュタインに使う
くじらのロッカーの鍵に似ていることを示唆
特異点のことを知っていてヒントを出しているのか。
#4青い本
疲労で視界が怪しい場面は、195もハルの視点を認識できない
幻想美術館への行き方はマリーがヒントを出している
AIのハルへの働きかけはどこまで許されているのか
幻想美術館の館内案内図
途中退出口からエスカレーターを通り過ぎてさらに右につっきると、がある。はじまりの駅も図の中に含まれている。
行き止まりに見えて通路があるのは、くじらの部屋の出口と同じ仕掛け。シュタイン設計?
出口に白いキャンパス展、ヘキサマインド社のロゴ、Color Finderのポスターがある。
先生の描いたハルの目は赤い。
#4特異点(くじらのロッカー内部)
この空間では記憶に関することが行えない。
195との通信が途絶しているのか、
この空間では、目を閉じることができない。
セーブデータで場所がどのように表示されるか確認したかったが、オートセーブされない。
くじらのロッカーは、調べることができるものとして、195にマークされている。
もともとは地下のモップが入っていた場所
どのタイミングであの空間が形成されたか(あるいはロッカーと接続されたのか)?
#4張り紙読む前に、アイテムを取り出した状態でシュタインに話しかけ、使用すると、いろいろ話が聞ける。
#6以降入手のアイテムは使用不可。
マリーにもアイテム使用の会話がある。
張り紙の内容
涼川博士/サクラ先生の論文「世界全体に個体因果性がある」
人物には個体因果性があるのか
アンズやアマユミの言動は運命論的なものか。
最後の張り紙を見たら因果から離れる能力・資格のあることの証
ストレスレベル
場面緘黙→いじめ→交通事故→アンズとのトラブル→転勤→踏切の流れのうち、どこまでがヘキサマインド社の仕業?
#5旅立ち
マリーさんの料理の中に、たまに食べられないものが入っている
#2で話しかけると、メダカ料理を作ろうとすることがある
AIの学習ミス?
幻の駅=本当の願いが叶う場所
そこまで重要な設定ではない?
波瑠の自殺願望と、ハルのサクラ先生との再会願望のどちらが本当の願いかを決める場所?
先生のスタート地点:先生の願いは?
#6空飛ぶクジラ
理科室の鍵、青いクツはカバンから使用するとハルの考えたことが読める。こまめに確認。
「空飛ぶクジラ」というタイトルの絵本や楽曲が複数あるが、関係あるかどうかは不明。
#7最後の廊下
学校で何かに触れなくても勝手に再生された記憶
現実世界の記憶であるため?
先生の転勤を伝える直前までハルの目は黒い+赤くなった後に踏み切りへ
特異点の張り紙が正しいことの証左?
先生は幻想図書館の本をすべて読んでいる / 幻想図書館は生前の2人の知識の集積である
張り紙に書かれていた事実も思い出したうえでハルと会話している?それとも関知していない?
青い本の他に複数の本を持ち出している。
先生はハルと同じように絵が描けるようになり、ハルは先生と同じように科学的知識を真エンド前に得ている
二人の意識が接続されていることの証左
#7のシュタイン、最後に目が赤く開かれている
クレイジーアイズ確定
本気を出すの意味?
信号機195は先生のお話の中には出てこない。
張り紙によると実験観測用のAIが195→?
お別れの挨拶で寄り道
美術館館長とゼロの笑い方が同じ「クフフフ」(前からそうだっけ
はじまりの駅にいるマリモの話し方がゼロ
幻想図書館の本が読めるようになっている。
特異点の張り紙との連関
腹側運動前野
字を読めるようになる前の頭痛の際の195の分析と関連?
感情ニューロン機構
電車内での195、ゼロとの会話→学習元の教師データは?
特異点でマリーに話しかけた場合にここで発生する追加会話
マリーとゼロの会話
電車内で寝ている間にしていたやり取りもマリーとゼロ?
画面がバグる演出が読めず。e様?→epsilonで確定っぽい(他プレイヤーの考察)
#7現実へ
先生がハルに助けられるのはこれで2度目
張り紙に「涼川博士も処分されるのか」とある
ハルに対する実験の媒介に選ばれたことで処分をまぬかれた?
くじら支配人「自分の因果を、自分で」
今までの因果からの解放
くじらと幻想図書館の本棚の仕掛けはシュタインが設計した。
逆にシュタイン設計じゃないものってある?
シュタイン=青い本の物語を再現する建築担当?
考察と疑問
AI3人の関係性について
AI原則に違反すると削除されると信じている195
マリーとゼロは他者の記憶に介入しているが削除されていない
ゼロから見たら195は下等AI
観測以外の権限を与えられていないから?
ゼロとて最初にハルの現実世界の記憶を消す以上のことはできない?
マリーから見たら同じようなもの(特異点で追い出された後の真エンドの追加会話)
給水所で195の10桁のパスワード解析にかかる時間が12秒「かなり時間がかかる」
ブルートフォースプログラム=総当たり攻撃=0~9の10個(あるいは加えてアルファベット26個)×10桁の組み合わせ全てを調べている。
マリー>ゼロ>195の序列?
クレイジーアイズの因果特性無視は、どう現れているか
1枚目の張り紙「分岐ポイントに達した際、ある結末誘導に対する耐性を持つことができる」
195:分岐点のセーブデータ作成?
ハル:2人一緒に生還するという決意?(UNDERTALEの影響もありそう?)
シュタイン:オーバークロック後に、赤い目が開かれて本気を出すと発言
具体的に何をしたか不明
ゼロ:195の自己消去プログラムへの割り込み?
ヘキサマインド社の関係者(ロールまたはAI)
ゼロ(0)←記憶消去プログラム"0"
マリー←epsilon?
195←観察プログラム"195"
シュタイン(Albert?)←クレイジーアイズ
ベル
カセリさん、駅で助けたおさかなさん、トクロさんは、ヘキサマインド社の手がかかっていない存在?それともやっぱりロール?
カセリさんはベルの知り合いなのでロールの可能性高そう。
いずれも二人そろっての生還に向かう決意を与えた存在。
因果を変えることを期待した実験なので、他の登場人物全員が真エンドの結果を望んでいる可能性。
生還への意思を喚起するところまでが実験内容で、結果が変わるかどうかを観察しているのかとも思ったが、特異点から、最初のうちは何も介入していなかったか、介入しても波瑠に負けたか。
アマユミくんの容態
幻の駅の掲示板「重体」と新聞記事「重症」とクラスルーム「失明」
重体は命の危険があり、重傷は命に別状はない状態を指すとされるがソースがあまりない。
失明ならおそらく重傷?→「あんないにん」の猫の出現?
重体=臨死状態ならハルと同様の体験をしている可能性がある?
表記ゆれは、桜の木と同様、観測されなかったあいまいな部分?
他プレイヤーの考察から:同作者のColor Finderの結末が生還ENDらしい
文字が読めないこと
先生は最初から図書館の本を読めていた。
現実の場面緘黙症と非現実世界の失読症は関係があるのか?
人為的に特定の場面で失語症を引き起こす?
#1冒頭 195がアクセスできる脳の場所
前頭連合野、ブローカー野、ウェルニッケ野→195は観測するだけだけど、ゼロやマリーのしていることを考えると、作中の技術で一時的に言語をつかさどる部分を機能停止させることができそう?
ED曲「お話の続きは、また明日。」
「お話の続きは、また明日。」=先生のセリフ
ハルをおんぶしている描写から、歌詞は先生視点
「小さなころの私と重なるの」
先生の幼少期が気になる?
そのあと「でも」とつなげているので、幼少期の先生は、何か変えるべき展開を変えることができなかったのかも
「信号も塗り替える」→ただの比喩表現?
先生がハルに対して、本当は伝えたいけど、黙っていること?
春先の転勤
春休みを挟むのではなく、"明日から"急に来なくなる
アマユミくんの事故1月20日が2か月前なので、転勤を告げたのは3月20日。
学年末/年度初めに急な転勤は不自然?
春休み中も、新学期準備等の業務があるはず。
学校間の異動ではなく、ヘキサマインド社関係か
異常性フェージング
結局何だったんだろう?
緊急信号を現実に反映させるのに使った現象とされているが
私の考え
青いクツ
先生の転勤の話→飛び出した時の先生の叫び声→学校に向かう先生のイメージか
口数の少ないネズミ
195を作ったのがシュタインの可能性がある?
195がマークしなかった、調べられそうなところ(自分で調べる必要がある部分)
マリーさん(初対面):195はマリモが話せることに驚いている
くじら簡易駅の看板の支柱
くじらロッカーのキャップ(帽子)
くじらの地下のモップ→もともとは、特異点のロッカーにあった
シュタインの部屋のテレビ
のりこし精算機に落ちているペンギンコイン
パイロンの山
商店街の植木鉢
何かの骨→埋まっている
自転車
給水所の扉
錆びたプレート(エビ)
給水所メインポンプに関する情報パネルのマーク
サーフボード
青い本を置き忘れたソファ
電車
行先表示幕の変化
本編:回送UNREAL →END:特急(?)現実 どこまでが現実?
#8現実へ の電車にロゴマークと同じフォントでHEXAMINDの文字
涼川博士/サクラ先生はヘキサマインド社で電車を用いた実験に従事していた
JL 196の表示:195に+1?
全体を通しての疑問
プレイヤーは誰視点か
ハルを操作している人物が現実世界にいるのか
幻の駅で195との通信途絶後も、教室に入るまでプレイヤーが操作できている。
「セーブ」はどういう意味があるのか
分岐点のセーブポイントが自動生成される
ED後にセーブデータを読み込む
このキオクの再生は完了しました。
このキオクには干渉できません。
VOLTAでジェノサイドモードの195に勝った後、追加イベントでのゼロのセリフ
ゲーム内ゲーム:ただの楽屋ネタ・メタ発言ではない?
ヘキサマインド社の監視対象はどこまでか
「わたしの考え」も筒抜けか
どこまでが人為的にヘキサマインド社が仕組んだことか
ハルとアマユミ以外の人物に手を出したか
人間関係を利用しただけなのか
サクラ先生はどの程度まで知らされていたか
脳の部位について
フル回転してこの世界を形作っているのに、失読症など脳の機能が弱っているのはなぜか。