事業の作り方
起業には2種類の方法がある。
1.解決型(社会の不から始める)
解解決型の事業を起こすまでのフロー
1.まず、不を見つける:生活面か仕事面の不を書き出す
(この時、不安・不満・不経済的等の要素で考える)
2.次に見つけ出した不に対してどの程度共感が得られるかを調べる
(デプス調査、SNSの投票機能を用いる)
3.2.に共感した人にはどのような特徴があるかを書き出す
共感人数が一番多かったものを課題として考える
この課題について何が不満・不安・不経済的なのか(What)、どう不満・不安・不経済的なのか(How)
2.趣味型(やりたい事や得意なことで始める)
新しいアイデアを探すのではなく、今あるモノと今あるモノを掛け合わせる
蔦屋の成功事例
蔦屋の場合は本を売るために本屋に併設したカフェを設けた。
これにより、カフェに来る人=本を読むことが好きな人に繋がり
本を売らずとも本を売り込むことに成功している。
解決型の事業を起こすまでのフロー
1.CAN・WANT:まず自分には「何ができる(CAN)」と「何がしたい(WANT)」の二つを書き出す
2.WHO:自分のCANとWANTに対して誰が興味・関心を抱いてくれるのかを書き出す
3.WHY:興味・関心を持ってくれた人は何故興味を持ったのかを書き出す
4.WHAT ALSO:興味・関心を持った人は他にどのような事に興味・関心を持っているのかを書き出す
以上、皆さも是非活用してみてください!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?