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week 12.2 【~SEO対策とは~】

この記事はweek12.1【~SEO対策とは~】の続きです。

結論:SEOを用いた集客スキルは、これからビジネスを展開していく上で
   必要不可欠なスキルである。

理由:今の時代はオンライン上で集客する時代であり、オンライン上に
 露出しないビジネス、サービス、会社は誰にも知られなくなってしまう。そのため、まずはオンラインに露出するために無料でできる”SEOを
   用いた集客スキル”
は必須のスキルである。

1.「~真似てはいけないSEOの対策~」

まず初めに、過去にあった真似してはいけないSEO対策(ブラックハット)事例
を紹介する。

1.被リンクの大量生産を行い、業者が購入
 ※被リンクとは別のページやサイトから自分の記事をリンクされること。
※外部リンクを売っている業者に依頼し大量の被リンクを獲得すること。
 →自分の記事のリンクを他のサイトや記事にリンクしてもらう

被リンクが多いと、内容が大したことのない記事でも「話題性のある記事」と認識される。


2.コンテンツファーム・ワードサラダ
コンテンツファーム:大量のフリーライターを雇い、文字数を稼ぐこと。ワードサラダ:記事のないように不自然にターゲットキーワードを含めること。 → 文章の構成も崩れているがキーワードが含まれているため上位に表示されていた。


3.クローキング
ユーザーには画像を見せ、クローラーボットにはコードを読ませるような
ページを制作すること。


4.隠しテキスト・隠しリンク
文字数を多く見せるために背景と同色のテキストを置き、文字数を稼ぐ事。

【しかし、ブラックハットはアルゴリズムのアップデートにより潰されるのでリスクが大きい】

では、何故無料でwebブラウザは使えるのか。なぜ、オークション型に表示しないのか

画像1

では、ユーザー目線とは何か。(専門性、権威性、信頼性)
(※特にお金に関わる分野、命に関わる分野は重要指標とされる)

せんもん


2.「~専門性におけるSEO対策~」

専門性

専門性 = 内部リンクが多いこと。

3.「~権威性におけるSEO対策~」

権威

権威性 = 同カテゴリーに対し被リンクや引用が行われている。

4.「~信頼性におけるSEO対策~」

特商法ページ・ブックマーク登録や直接検索流入の施策

信頼

信頼性 = 特商法の徹底さ・更新頻度・直検索流入数

5.「~メディア戦略の全体構図~」

重要なのは「人を考える」ことであり、そのためLPは人々のマインドごとに作成する。(コスト重視の人向けのLP、安全性重視の人向けのLP等)
LPを軸に人のマインドをカテゴリー毎に分類し、分類したカテゴリーに対して記事を書く。
実際は自分のサイトは一度しか表示されないため、※サテライトサイトのような同じようなカテゴリーや分野のサイトを作っておく。

全体

・独自ドメインの取得
記述した記事がプライマリドメイン(あめブロ等)を使って、既にランキング上位にある場合その記事と同じ分野の記事をプライマリドメインを使って記述しても上位ランキングにはのってこない。
そのため、独自ドメインを取得して書いた記事の方が優位性が高い。

以上、皆さんも是非活用してみてください!! →week12.3に続く




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