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#435 玄米と白米
稲刈りのあと、乾燥ともみすりをしてもらった。2日後の早朝、我が家の玄米を入れた米袋を取りに行った。
私は、朝から精米機で30㎏の玄米を白米にした。精米した白米は、10㎏の米袋やジップロックに移した。白米は粗熱をとるため、しばらく袋はあけておいた。
玄米も、10kgー15kgー20kgの米袋に入れた。
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お世話になった人に、できるだけ早く新米(玄米か白米)を届けることにしている。お渡しすると、喜んでくれるので、私たちには、楽しい作業だ。お昼前、郵便局に送り状をもらいに行き、遠くの家のお米は午後から郵送した。
明日の夕方には、子供や孫が帰って来て新米パーティーをする予定だ。みずみずしい、ふっくらした新米はおいしい。お米のことを含め、いろいろなことに話が弾むだろう。そして、娘や息子たちがお世話になっているご近所さんのお米も持って帰るだろう。
しかし私たちには、まだ保管庫にある、昨年のお米(古米)を食べる日々が続きそうだ。
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