2019年を迎えました
みなさん、あけましておめでとうございます。
こけだま(@hello_ookini)です。
「この名前を名乗り続けられないのではないか？」騒動も収束し、2019年もこうして自分のままで文章を書けることに、うれしく思っています。
ご心配をおかけしてしまった方、ごめんなさい。個別にご連絡を下さった方もいらっしゃいまして、本当にありがとうございました。
大げさなようですが、私にとっては結構な一大事でしたｗ
「あいつ…いつの間にこんなに大きな存在になってたんだろ…///」って感じでしたね、ハイｗ
2018年、まとめとかなきゃね。
昨年は、私にとって人生の大きな節目となり、自分の力を発揮することが出来た驚きの年でした。
・札幌Progateもくもく会の立ち上げ・運営
・グラフィックレコーディングを始めた
・Webデザイナー転職が決まった（イレギュラー転職）
大きくこの3点がKeyになりました。
記録としてまとめることは、この先の自分の財産になると思いますし、また転職を目指して勉強されている方への一事例ともなると思いますので、なんとか頑張ってまとめていきたいと思います。
気長にお待ちいただけるとうれしいです。
2019年、どうするよ？
今年、やりたいことは以下の５つです。
①Webデザインの基礎習得
②グラレコのスキルアップ
③書く・描くお仕事
④グラレコを札幌のより多くの人に知ってもらう
⑤会社員 × フリーランス の働き方の模索
※以下は、ほぼ自分のメモのために書くのですんげぇ長いよ。ごめんね。興味ある人だけ読もう…
①Webデザイナーとしての基礎習得
・Bootstrap、Adobe Xd→1月～業務の中で習得
・デザインの基礎→「Webデザインの基本」「なるほどデザイン」
・Udemy→Webデザイナー、Xd、イラレ
・Qrunchでアウトプット
このあたりを業務時間内にやらせてもらえるよう提案が必要。
デザイナーとしての考え方や仕事の仕方→「前田デザイン室」で情報収集。
（未経験だけど、臆さず書き込んで教えてもらうぞ！）
②グラレコのスキルアップ
・他の人のグラレコの良いところを分析→取り入れる
・紙とペンを持ち歩き、いつでも描けるようにする
・オンラインサロンのグラレコ部（前田デザイン室、櫻田サロン）
→1/1入会済み。他のレコーダーの方と交流し、グラレコ歴が長く、図解・デザインの知識がある方からレビューを受け、レベルアップを目指す。
<理由>
札幌に「講演を絵寄りで」グラレコすることを学べる場がない為（見つけられてないだけかもだけど）。グラレコが盛んな道外（大都市圏）で描いている方から学ばせていただきたい。道内はファシリテーション界隈は動きが活発なようだが、個人的には興味の優先順位が低い（というか学級委員長っぽいコトが肌に合わなさそうでハッキリ言って全然興味わかない。わやｗ）。私は自分が話を仕切るより、可視化し場を促進するという立場の黒子でいたいな～
③書く・描くお仕事
これ、描いて載って泣いた
12月に初お仕事で映画のＰＯＰ書きました。
他の掲載されている方が、軒並み1万フォロワー越えとか、普通に知ってる文化人の方で、恐れ多くもうれしかったです。初めて「担当さん」的な方と締め切り通り目指してお仕事する経験をして、なんだか新鮮でした。
コピーライターとしていただいたお仕事だったけど、結果的に絵も描けました。
2019年も何かの良さや想いを伝えるためのお仕事がしたいです。
→打席を見つけたら、積極的にエントリーしよう！
④グラレコを札幌のより多くの人に知ってもらう
2018年は、約2ヶ月間で5か所、21枚描きましたが、グラレコという方法を知っている人はまだ少なかったです。1月にイベントで描く予定がありますが、以降も打席に立ちまくりたいです！まずは知ってもらい、楽しんでもらいたい。スキルと経験値がたまり、軸となる信念が固まったら、広めるためのワークショップもやりたいです。
自身も会社員として、組織にレコーダーがいることで起こる化学変化を研究していきます。ポジティブな影響を及ぼす役割でありたいです。
⑤会社員 × フリーランス の働き方の模索
2019年からグラレコを「お仕事」として受けていくことを決め、12月に宣言。早速打診をいただいています（ありがとうございます）。
会社員（Webデザイナー）の仕事とのバランスを見ながら、札幌の中ではまだ新しい働き方である、パラレルワーカーとしての働き方を模索・発信していきます。
以上、今の私の方針です！
なんかすごい盛りだくさんになってしまったｗ
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。
どれもこれも、地道にやっていく必要があります。
本年も、考えるより先に体を動かしていきたいと思います。
あまり眉間にシワ寄せず、楽しんでいきたいな～（すぐ涙目になるのでｗ）
今年もよろしくお願いいたします！
書く・描くことに使わせていただきます。 もっといいものを届けられるよう、精進します！