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何を書きたいかが見えてくる

毎日書いていると、何を書きたいのか、何を発信したいのか、が見えてくるらしい。自分の中からでてくることを、そのまま書いていくことにすればいいんだと思う。「なんかそれって意味あるのか」とか、そういう気持ちが頭をよぎろうとも、そういうのを頭に留めておかずに、さっと流して、どんどん書いちゃえばいいんだ。

引っ越しをする時の荷物整理、土壇場でかなりの作業量をしなければ間に合わない状態だった。その1週間位は、1日24時間をフルに使えていた感覚があった。いつものダラダラと過ごす休日の24時間とは、全く違う時間の流れ方をしていたように思う。流れ方、というか使い方というか。今回のことで、1日の内にわたしができることは、もっともっとあるのだということを感じた。

1日の中で、何をして何をしないのか。

このことを見極めていくことで、少しずつより充実した日々を送れるようになるだろうし、本当に大切なことに集中する時間を1分でも多く持てるようになるんだと思う。

誰もが、時間の流れ方がゆっくりと流れていると感じたり、あっという間に過ぎ去ると感じたりした経験があるんじゃないか。で、その時間の流れ方っていうのに関係するであろうことについて、100年以上も前に当時26歳だったアインシュタインが「特殊相対性理論」ていう論文を発表したのだそうだ。

「時間はゴムひものように伸び縮みするものであり、運動している物体と、それとは異なる速度で運動している物体とでは、時間の進み方が異なっている」
具体的には、あなたが空間内を速く動けば動くほど、あなたよりもゆっくり動いている人に比べて、時間の進み方がより遅くなるということだ。

『限られた時間を超える方法』

これって、凄すぎる。
空間内を速く動けば動くほど、行動すればするほど、時間を有効に使えるっていう解釈であっているかな? なんとなーく、その時間を有効活用する方法を身につけられそうな予感がしている。

※まだ40ページ位しか読んでないけども、この本を読み進めていくのが今からとても楽しみだ。

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