おちつけ②

「おちつけ」
この言葉のおかげで、昨日は助かった。

あーもう、だめだ。とか、
どうしようどうしよう、
と焦る時に、思い出したい言葉だ。

この「おちつけ」を思い出せたのは、
糸井重里さんのおかげである。

なんと、「おちつけ」をいつもそばに置いておくためのグッズまであるのだ。

だからこそ、この言葉とともに、そういえば「おちつけのグッズ」があったなぁ、なんて思い出して、それだけでなんとなく「おちつけた」気がしたのだ。

おちつけた、そんな気がしたならもうこっちのものである。

気分の問題だからね。

どうしようどうしようの渦に巻き込まれてしまいそうになる時、「おちつけ」の言葉が助けてくれる。

そういう設定にしておこうと思う。


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